2013年もありがとうございました
しごとのみらいの竹内義晴です。
2013年の大晦日、今日で今年も終わりですね。
年齢を重ねるほど、年末年始の特別感は薄れていきます(ましてや、生まれ故郷に住んでいるボクの場合は帰省もないので)。子供のころには興味があった「今年のレコード大賞は誰か?」「今年の紅白は誰が出るのか?」にも関心が薄れてきました。そもそも、誰が誰だかよく分かりません(笑)。しかしながら、兄弟が帰省してくる年末年始のお屠蘇気分は好きです。今夜はどれだけ飲むのでしょうか。
さて、2013年もこのブログをご覧いただきありがとうございました。あなたのおかげで、今年もブログを書き続けることができました。
ページビューをそれほど気にしているタイプではありません(昔はそういう時代もありましたが)。自分が思うことを綴っています。とはいえ、もし誰も読んで下さらないのだとしたら、自分のノートに書いておけばいいわけで、多くの方の目に触れるブログで自分の考えを書いているということは、やっぱりどこかしらで「読んで欲しい」「分かって欲しい」みたいなところは少なからずあるのでしょう。ノートに書く日記はいつも三日坊主ですが、今年もブログを続けられたのは読んで下さったあなたのおかげです。本当にありがとうございました。読んで下さる、コメントをいただけるというのは本当にうれしいものです。
年末年始と言えば、1年の振り返りとか、抱負や目標を考えようとか、いろいろありますが、実はわたくし、形式だって「あえて何かをする」というのはあまり好きなタイプではありません。あと、目標から逆算して「いついつまでに○○を実現する」というのもあまり得意ではありません。
なるようにしかならないというか、なんというか。
けれども、「こんな風になったらいいな」というのは常々考えています。そして、いろんな偶然を大事にしているタイプです。
で、「こんな風になったらいいな」を未来に置いておいて、そこに到達するプロセスはお任せしよう、その時々でできることをやっていこう……感覚的には、そんな感じが好きです。
年が新しくなる、ならないに限らず、「こんな風になったらいいな」は時間経過と共に変わっていきます。最近、「こんな風になったらいいな」が少し変わってきたので、新しい年になるのを機会に、少し軌道修正しようかなと思っています。それはまた、年が明けてからでも(といっても、明日には変わりますけど(笑))。
まぁ、なにはともあれ、今年も1年ありがとうございました。今夜はご家族で、仲間同士で、どうぞ楽しいお酒を。よいお年をお迎えください。