しごとを「楽しい!」に変えるエンジニア
今日、歌手の高木いくのちゃんが、お昼12時からのFM新潟の番組で9/9に妙高で開催するイベントのことをちょこっと紹介してくれるらしいです。
で、「竹内さんの肩書って一言で言うと何と言ったら伝わりますか?」というメールをもらって、「う~ん、どうしようかなぁ」と考えました。 いろんなことをやっているので分かりづらいんですよね。ボクの肩書って。
こちらにも書いたように、あまり何かに限定する肩書きをつけたくなくて・・・。でも、他の人に分かりやすく知っていただくのはとってもとっても大事なことだと思うので、これを機会に考えました。
ちょっと話はずれてしまうのですが、昨日、あるセミナーの告知文章を作るために、あまり論理的な思考を挟まずに思うがままキーボードを叩いていたら、自分が無意識に書いた文章を、自分で読んでビックリ!してしまったんですけどね。
ボクがお伝えしている思考法やコミュニケーション法は、単にやり方を伝えるのではなくて、シンプルで楽しい思考法やコミュニケーション法が社会に広まることで「ハッピーな人が一人でも多く増えること」が、本当の目的だったということに気がついたんです。
そうそう、ボクの仕事の最終目的は、しごとを楽しくすることであり、ハッピーな人を増やすこと。その方法論として、いろんな手段があると。
「しごとを楽しくしたい」は、元々持っているビジョンでしたし、しごとのみらいの目的でもあるので、ここはすぐに出てきます。そのあとの言葉として「コンサルタント」とか「専門家」とか、いろいろつけてみたのですが、う~ん、もう一声って感じ?
で、「エンジニア」はどうかなぁと思って。元々システムエンジニアでしたし、単に一方的に伝えて評論するだけではなく、具体的なスキルや技術を使って「楽しい!」に変える……そんなイメージ。評論家ではなく、実務家でいたいのですよね。ボクは。
エンジニアは一般的にITや工学などの技術的なイメージがあるので、"しごとを「楽しい!」に変えるエンジニア"と聞いても、他の人にはパッとはイメージが浮かばないかもしれません。その時は"しごとを「楽しい!」に変える専門家"と名乗ろうかな。
でも、セルフイメージとしてはエンジニアでもしっくりくるので、しばらくはこれで行ってみようと思います。
こんにちは、"しごとを「楽しい!」に変えるエンジニア"、竹内義晴です。これからもよろしく。