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コンテクスト(文脈)を創造が新しいビジネスの価値創造につながります。色んな角度から「コンテクストクリエーション」をみてみましょう

帳尻合わせでも満足ならいいじゃないか

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面白いのでリツイートしてしまった。

休日をどう過ごそうが、人の勝手なのですが、休日を充実させることを意識してしまいますね。何か、ハウトゥ本系なんかは、休日が充実している人は仕事もうまくいくとか呷ってしまったり。では、休日が充実しているとはなんなのであろうか?

やはり答えは自分でコンテクストクリエーションしている日が充実した休日であると思っています。

仕事などで追われている日々では自分でコンテクストを創ることはまず難しいです。
「コメディな気分で仕事をこなそう」
まぁ、仕事をコンテントとして、コンテントを十分果たしたとしても、大半は許してくれないでしょう。実は、やるべきことは、コンテクストとコンテントが同時にやってくるのが殆どでしょう。

いくら充実した日を送ろうとしても、コンテクストを連れてくるコンテントで過ごすのは非常に人生にとってもマイナスだと思います。例えば、いやいや行くビジネススクール、必要にかられて行く英会話教室、全くダメなのです。

自分自身のコンテクストを充実させるためには、自分自身の時間と心に余裕が必要です。恐らく、このツイートに納得した方々は、それぞれに充実した休日を送っていることでしょう。

小職はこのツイートでは済まない。スーパーで済まさない。夕方に起き出してあえて一人で居酒屋で飲み放題。それも夕方5時から。ぼーっと考える時間とそっと囁きかけるお酒に酔いしれるひととき。

実は一番充実していると思い込んでいます。

まぁ、コンテクストクリエーションは客観的に見るのが重要で、思い込んではいけません。そういう意味で「帳尻合わせ」という表現をできる方だからこそ、多くの人に共感を与え、有意義な休日を送っているのでしょう。

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