トツカワ警部Again!激アツなTableauコミュニティ
すっかりご無沙汰しています。トツカワ警部こと中津山です。
最後に投稿したのは2018年4月18日。新型コロナのはるか前のことでした。
その後の大きな変化は2019年からTableauを使うようになったこと。それまで経営支援での分析はExcel主体で行っていましたが、Tableauを活用することで圧倒的に早くなりました。同じ時間をかけるなら、試行錯誤を多くできる分だけTableauを使った分析の方が内容がよくなりました。
あまり社交的でない私ですが、Tableauを使い始めてからはJTUG(Japan Tableau User Group)やもくもく会などTableauコミュニティのイベントに顔を出すようになり、ネットワークが急激に広がりました。Alteryxを使い始めたきっかけは、Tableauのもくもく会で「TableauとAlteryxのソリューションが増えている」と講師に教わったからです。今年5月にはDATA Saberに認定され、DATA Saber Bridgeに師匠のひとりとして加わってからはさらに、ネットワークが広がる加速度が増した感じです。
Tableauユーザーが有志で運営する、TableauスキルやDATA Driven Culture推進プログラム『DATA Saber』(主催者:KT)が、新たに200名のTableauユーザーを募集開始します。『DATA Saber』は2019年より一般公開されたTableauユーザー同士による無償プログラムで、2022年8月現在、952名が参加しています。DATA Drivenカルチャーを推進する人材の育成・増加を目的に、さらなる規模拡大を狙います。さらに今回の募集では、一般申込者(Apprentice)と教育担当者(DATA Saber)の大型マッチング企画『DATA Saber Bridge』を試験的に開催。これまで『DATA Saber』の課題となっていた、"参加へのハードルの高さ"を緩和することで、新たなTableauユーザーの参入を目指しています。
現在、Apprentice希望者の皆さんに決意表明していただく「決起会」を実施中で、アツい思いに感化されることしきりです。アツい思いはもちろん師匠sも負けず劣らずで、このところ刺激を受けまくっています。
通常のDATA SaberプログラムはBridgeとは別で常時開催されていますので、DATA Saberに興味のある方はTwitterでつぶやいてみてください。師匠のあてがなくても大丈夫です。かくいう、私もTwitterで師匠になってくれる方が現れたクチですので。
ところで、タイトルの「トツカワ警部Again」ですが、久々に「トツカワ警部が行く!」に投稿するというだけではありません。SNSでは「トツカワ警部」で通していますが、リアルにそう呼ばれることは2005-2008年にサンバをやっていた頃以来です。
正確にはあえてニックネームで呼んでもらっているのですが、その理由は名前を間違えられるからです。
「中津山です」と名乗ると、8割方「中津川さん」と言われます。メールでも、わざわざ手打ちして「中津川様」と書かれることがざらにあります。コピペすればいいのに...
ちなみに名字由来netによると、全国の中津山さんは310名ほど、対する中津川さんは3,600名ほどということで、決して数の多い名字ではありません。やはり岐阜県中津川市の知名度に依るのだろうと思います。