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モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

最近のオガワカズヒロの”Tweet Clip”(つぶやき集)

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@ogawakazuhiro #Twitter #SMO #SMM

Blogは小説を書くのと同じようにプロットを練り込まないとならなくなってしまったが、Twitterであれば感性のまま 物事のエッセンスを都度公開できるのがありがたい。それをまとめてみたら、意外によいコンテンツになる気がしたので、最近のつぶやきを抜粋してみました。

今後も定期的にやってみたいと思う。


-----via ogawakazuhiro on Twitter

だからこそSM3の価値があるかと思います。RT @shike RT @kozi RT @HyoYoshikawa: つぶやくことは、Webよりも、遥かに個人的な行為なので(中略)日本の企業の苦手分野であり、簡単に見えてそうハードルは低くない。

@keaton_masuda おめでとうございます。Welcome to the Real social media(モーフィアス風^^)- hiro
14 minutes ago from web in reply to keaton_masuda

あるいはマーケティングという言葉が悪いのかもしれませんね。SMOにしてもSMMにしても、どちらかというと販促やPRに近い領域になると思っています。要はコミュニケーションなんです。- hiro

手段ありきが結果論的に功を奏すこともあるにせよ(たまたまor手段への深い知見が誘引)、やはり手段は手段に過ぎない。当然ながら、 #SMO #SMM も俯瞰的なマーケティングにおける一手段であって、それそのものが解ではない。それは他の手段においても同様である。-kazu

#Twitter #SMO #SMM 我々はあらゆるメディアや手法を鑑みる網羅性の高いマーケティングを志向しており、Twitterだけのマーケティングなどはもちろん信じません。しかし同時にTwitterが持つ情報の感染力には注目しており重要視しています。それだけです - hiro

ちょっとしたシャレですが^^、SMOにはSMOが大事です。すなわち、Story、Message、Objectivesの3つがあることが重要ですね。面白いネタを提供する中でブランドメッセージを伝えることを目的とすること、です。-hiro

ピカレスクムービーでは、仲間と共謀するときに「What's the story?(ネタはなんだ?)」と尋ねます。SMO/SMMでも、どんなネタで話すのか?を徹底的に話し合いましょう。面白いことはもちろんですが、継続して”つぶやき”続けられるネタであることが重要ですね - hiro

企業がSMO/SMMに取り組むには、この美人姉妹の心得が必要です。消費者を楽しませること。そこにこそ活路があります。自社のことばかり話していてはダメなのです。急がば回れ、です。テクニックというより、おもてなしの心で取り組みましょう。- hiro

#千夜一夜物語 では美人姉妹が冷酷な王様に1001晩にわたって物語を話すことで救われます。しかし、命乞いをするために無理なストーリーを話していたら王は二人を殺してしまったでしょう。二人が王を、単純に楽しませることに専念したからこそ、王の心を掴み助かったのです - hiro

ブランディングで重要なことはたくさんありますが、やはり必要なことは『story』でしょう。物語という意味でもあるし、日本語で言うネタのことでもあります。消費者に、楽しいネタを提供してこそ、SMO/SMMは成立します。嘘はいけません。- hiro

@louis8917 その通りでしょう。mixiがオープン化すべきだと言っているわけではありません。ただオープンSNSの市場のポテンシャルは、クローズドSNSよりも大きくなる可能性があるという指摘です。GREEがBlogを芸能人に提供し始めたのもその現れでしょう。- hiro

SM3はソーシャルメディアからのトラフィックを向上させることを目的としたマルチポストCMSです。複数のソーシャルメディアに投稿することができると同時に、管理者が内容チェックや編集ができるワークフローを備えています。Twitterについては、自動応答機能を備えています。- hiro

FacebookはTwitterのようなオープンSNSへの道を進み始めていますね。mixiも同じ道を選択する可能性もあると思います。クローズドな環境でのバナー広告モデルより、オープンな環境でのSMMモデルの方が、市場サイズが大きいと思うのです。- hiro

「fast marketingの定義(3)」 価格的安さを示唆するリーズナブルの意は持たない。-kazu

「fast marketingの定義(2)」 データ鮮度>データ集積量(原則的な尺度)-kazu

Twitterをヒウィヒヒーと読むのはシャレとして面白いですね。しかし、そのノリは一般化の阻害になるとも思います。極力オタクぽさや、IT特有の小難しい用語を使わず、普通のコミュニケーションツールへの道を選ぶことが、日本における普及の鍵だと思います。- hiro

日本においてWOMマーケティングという言い方は、どう読み方を考えようと流行はしないでしょう。WOM=クチコミならクチコミと呼んだ方がいいですね(クールではないですが^^)。見た目、読み方、聞こえ方、が実は非常に大事な要素なんです。読みやすい、言いやすい。それが重要です。-hiro


Twitterがソーシャルメディアのストリームを生んでいる要因としてのキーワードはRT(引用)です。しかし、同時に企業がマーケティングやブランディングをソーシャルメディアで行うには、まず 自分自身の言葉でつぶやく、自らが発信することが重要です。- hiro

僕は最近、リアルの出来事をWebに置き換えるためのインターフェイスをファーストワンマイルと呼んでいます。- hiro

TwitterとiPhoneは普及度からすればまだまだですが、そのインパクトは計り知れないほど大きく、ともにリアルの情報をWebにアップする素晴らしいインターフェイスになっています。- hiro

「fast marketingの定義(1)」今を敏速に捉え、それを敏速に体現するマーケティング。-kazu

機能するデザイン。それが目標です - hiro

クリエイティブなことをやるには、相応の犠牲と努力は不可欠ですね。むしろ、なにかを切り捨ててこそ、美しさを際立たせることができると思いますし、見えない努力が美しさの裏付けとなります - hiro

モバイルというツールの、ソーシャルメディアとのシンクロ感は言わずもがな。モバイルマーケティングなるものも、当然ここを素通り出来ないことになる。-kazu

Twitterは世界初の10億人ユーザーを持つサービスになりたいそうです。そうなれば、自分たちは地球の鼓動になれると。世界のどこかでなにかがあれば、Twitterが動悸するかのごとくパルス(振動)を世界中に伝えられると。野望を詩的に表現すると、ここまで美しくなります - hiro

オープンプラットフォームとかいう以前に、従来的ケータイが何らかの変化を余儀なくされていくことはヒシヒシと感じる -kazu

政治家のTwitter利用が増えている中、ネックは公職選挙法で、選挙運動中のネット更新ができないこと。改善が期待されますね。- hiro

We dare to say Twitter Japan is about to make a big mistake putting a banner on the side bar. That would not right way, we think. - hiro

Twitterは英語版のほうがシンプルでいいですね。日本語版は余計なバナーがあって、本来のTwitterをスポイルしています。日本側ではマネタイズを急ぐ事情があるのでしょうが、本来のTwitterとは異なるアプローチはやめた方がいいと感じます。-hiro

iPhoneが日本でも必ず成功すると考えた根拠の一つはそのデザインです。電車通勤が多い東京では、車内でケータイを使う人が多い。iPhoneは誰がどうみてもそれと分かります。ユニークかつオリジナルであること。秀逸なデザインはマーケティング上で最も有効な武器の一つです。- hiro

所有価値と利用価値の価値観バランスがジワジワと変わってきていて、これもマーケティングを考える上で重要なファクターとなる。 -kazu

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