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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

新潟県高野連の投球数制限

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新潟県高野連が投手の投球数制限を実施する。

100球を超えると、次の回は投手を交代しなければならない、という規定のようだ。

高校野球に携わったものとして、この判断を支持する。

自分自身の監督時代、100球を目処に投手交代をしていた。高校生の指導をしていてまず驚いたのが、入学時点で肩・肘に何らかの障害を持つ生徒が毎年、少なからずいたこと。中学生の時にすでに肩・肘を手術していた選手も毎年のようにいた。

そういう選手を見て「生徒たちに故障だけはさせてはいけない」と考え指導してきた。

人生を豊かにするはずの「スポーツ」において、スポーツができないような身体にしてはいけない。

今回の新潟高野連の取り組みには心から賛同する。

他の競技でも「どうにかならないのか・・・」と思わせることが多々ある。

駅伝で、怪我をしながら走り続け襷をつなぐ選手を見ると、何とか救済できるルールはないのだろうか、と考えてしまう。

決して美談で終わらせてはならない。

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