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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

必要以上にインドア派が蔑まれていたビフォーコロナ?

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おはようございます。

今朝の空気も冷たいです。青空。きれいな空気。人類が自粛すると地球が喜ぶことが実感されます。

===ほぼ毎朝エッセー===

また週末がきますが、ゴールデンウィークが終わりました。ゴールデンウィーク明けの皆さんの日報を読ませてもらいました。どのような過ごし方をしていたのか?

多くの人は自粛に従い、家の中のことをやっていたようです。中には、「もともとインドア派なので」と、思う存分、趣味やゲーム、あるいは片付け、読書などなどで充実した人や、運動が思う存分できないとストレスを感じた人ありながら、内向きの充実で皆さん総じてハッピー。

自分もその感覚でした。私は今年は5年ぶりの同窓会でアメリカに行く予定にしていました。それもキャンセルになり、例年通りに、家に引きこもっていたのです。まったく普通に過ごせました。じっとしているのも悪くないです。そう。インドア派も悪くない。

同時に、少し前までのメンタリティが遠い昔のようにも感じ始めました。会社に出勤しないと業務が成り立たないと、社会的に活発なのが是、そう盲目的に信じていた日々に、疑問を感じたりしたのです。

ビフォーコロナ時代では、出勤をする。会社でワサワサと、雑務や業務や、人とのやり取りの渦の中で時間を過ごすのが常。そして、退勤する。憂さ晴らしに寄り道をしたり飲んだり。そして家に帰ると疲労状態。翌朝にまた準備をして会社に向かう。それを週の5日間続ける。そして土日。何せ忙しいのだから是です。他のことに構う余地は無し。それでも仕方ない。それが「社会というもの」。

ここに、新型コロナによる自宅待機自粛が発生しました。テレワーク。

意外にも業務は遠隔でも成立することがバレてしまいましたね。多くのマネージャーが心配していた人間関係の希薄化やサボりなども、それほど発生しないです。人は、仕事の時間中は少しでも貢献したい。それで頑張れるのです。逆に、会社に行くことによって発生する人間的な摩擦も少ないようです。「これ、悪くないな」こう思いませんでしたか?

従来のゴールデンウィーク。混んでいる中を突破して、帰省や観光名所にかけつけて、さらに混んでいる状態のところに自分の身を置いてみる。それを活発に動いているから是なのだと思っていませんでしたか?なんだか似ているのですよね、この両者のワサワサ感。

ワサワサから離れてみると、思慮深くなったりするあたりも面白いです。ワサワサから解放されれば、日本のホワイトカラー生産性も高まるかも。すると、インドア派が必要以上に蔑まれていたのかも知れません。活発でなければ仕事ができない。モーレツサラリーマンは是。根本的な誤解があったのかも知れませんね。

そして、自分もYouTubeの広告を外す無償キャンぺーに思わずぽちっ。Android TVでは、Nature Relaxation Filmsを流しています。Backyard Birdsが4Kで映し出される環境映像を部屋に流しています。ますますインドア派に。。(笑)

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