展示会やユーザー会などの非日常的なイベントを開催する理由
おはようございます。
すっきり晴れていますが冷え込んでいます。
===ほぼ毎朝エッセー===
ここ5-6年になるでしょうか。例年実施する非日常的なイベントが定着してきています。
・5月に出展するEXPO
・秋に開催するCACHATTOユーザー会
・冬に実施するクリスマスパーティー(家族会)
当然のことながらそれぞれにそれなりの費用がかかります。これらが広告宣伝費や交際費から捻出されます。まっとうに費用対効果で考えたら正当化ができないかもしれません。ところが、これら非日常的イベントが定着しているのです。
何故でしょうか?
もちろんそれぞれの目的はあります。
・5月に出展するEXPO。
→CACHATTOの存在を来場者お見せする
→リードを取る
→案件化する
→CACHATTOが元気に成長しているさまを既存のお客様にお見せする
・秋に開催するCACHATTOユーザー会
→お客様に最新機能をご紹介する
→お客様に感謝をする
→お客様同士で情報交換をする場を提供する
・冬に実施するクリスマスパーティー(家族会)。
→ご家族に会社や構成メンバーをお見せする
→ご家族に感謝の気持ちを伝える
→ご家族同士の交流の場を提供する
そして、実は一番大切だと考えていることが裏にあります。
・非日常的なイベントを通じて得られること:
→当事者はプロジェクトの進行方法が学べる
→チームワークのすごさを学ぶことができる
→参加者は社会との接点が確認できることで自分たちに誇りが持てる
そう。非日常的なイベントに全社一丸となって取り組み、それを共有する。これが年に3回あり、例年、前年よりもより良いものにすることを目標とする。こういうことを通じて、e-Janの文化が醸成されていくのです。
一挙両得、面白いゲームだと思いませんか?