海外現地導入サポートに20代女性二名が手際よく、カッコいい
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おはようございます。
流石の8月。晴れ空と逃げ場のない猛暑が続きます。
===ほぼ毎朝エッセー===
先週、在シンガポール日系企業にトライアル機を導入しました。その対応をおこなったのです。お客様からすれば、CACHATTOの導入を頼んでみたら、そこに現れたのが、e-Janの二十代の女性が二人。一人は日本人の技術。一人はシンガポール人の営業。
多くの日本企業では未だに海外出張といえばオジサンたちの特権です。なかなか20代の若手にはチャンスが巡ってこない。ましてや女性で海外出張に行くのは、結構限られた人たちだけだったりします。
3ヶ月前のことです。社内のグローバルビジネスグループから要請がありました。海外のパートナー企業への教育を実施、あるいは海外での導入をサポートするための専任技術者をアサインしてほしいと。
そこで考えました。英語と技術がそれなりに深まっている人がいないか。社内を見まわしてみると、アメリカの大学を卒業して5年、しっかり技術的に深まっている人がいました。Sさんですね。
そこで彼女の上司に相談してみて、いい機会であることに合意。彼女にその業務を手伝ってもらうことにしたのです。そして今回は2回目のシンガポール。
海外の日系企業のお客様にしてみたら、導入を依頼したら、若い女性が二人日本から現れて、ささっと手際良く導入完了。ちょっと違和感があったのではないでしょうかね。でもこれって、実にカッコいいことだと思うのです。いかがでしょう。
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