チャレンジできるって実は幸福なこと!
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おはようございます。
曇り空の朝。暑くも寒くもなく、空気のエーテルの中にいる感覚です。
===ほぼ毎朝エッセー===
「CACHATTO いいねぇ!なかなか好評だよ」
ある会社のシステム部長をやっている従兄からの第一声でした。
「6月から本格展開始めてあっという間に購入数の半分まで申請が来た。半分がBYOD。iPadも活用している。パソコンをもちたがらない役員も使いやすいって」
彼は昨年、システム部長に営業系から転身しました。最初に選んだ仕事がリモートアクセスシステムの導入。それもBYODをスコープに入れたものでした。私がやっているサービスだとは知らず、偶然問い合わせてきて、10年近くぶりに再開。
その後、アプリにデータをストアする形の海外競合品も試用、比較検討して、結果的にはCACHATTOを選んで導入してくれました。従兄だからではありません(笑)
「システムが部って受け仕事が多く、喜んでもらえることが少ない。だからリモートアクセスを導入したのはいいタイミングだったと思う。社内で言っているんだ。『仕事は受けるだけでなく、どんどん提案して面白くしていこうよ!』って」
そう、仕事を能動的に面白く変えるというのは楽しいこと。そこにチャレンジできる環境があるというのは実は幸福なこと。ところが、組織はついついルールばかりで縛る方向に行きがちで、人は低い方に流れやすい。ルールで縛るのは楽だから。
それを創造的に破壊しながら、よりよいものにしていく。それには、環境を変えるのは各層のシンクロしたエネルギーが必要であり、なかなか難しいものです。ゆえに、チャレンジできることって実は幸福なことなのだと改めて思った次第です。
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