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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

税金を払うのはいいですが、せめて使途をコントロールしたい

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おはようございます。

薄曇りの中から柔らかい日差し。

===ほぼ毎朝エッセー===

□□凄い納税額です

昨日は株主総会が終わり、納税関連の書類に署名捺印をしました。5月の納税額が160百万円と多く、なんだか麻痺した感覚になります。

特に地方税は、議会がある単位で税金を徴収します。例えば大阪府と大阪市、千代田区と東京都。うがった見方をすると税金を取れる仕組みがあるから、その単位で用途を決めるために議会があるのではないか。そのような気持になってしまいます。

納税は大切な義務だと考えています。でもシンガポールでは17%の法人税、日本では今はなんだかんだと40%くらいになります。本来であれば事業に投資したいのですが、税金の金額が多いので、資金繰りには細心の注意が必要です。黒字倒産の恐れすらあります。

せめて税金のその1割でもいいので使い先を指定したい。そう思うのですが無理なのでしょうか。

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