微妙なサイズの会社社長の微妙な悩み
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おはようございます。
快晴。クリアな空気。それなりの冷え込み。
手加減無く、冬らしくて爽快です。
気持ち良さそうに寝るもんだ
===ほぼ毎朝エッセー===
会社が微妙に大きくなってくると何が面倒かって?
それは社長への売り込み電話が多くなることです。
手を変え品を変え。声色を変え友人を装いや偉い人を装ったり。とにかく電話をつなごうとしてきます。電話を受けることのある人たちには、社名をすぐにネット検索、「如何にも」のところはすぐにお断りするようにも。また、要件を聞いてから、本当の要件のときだけ回すようにとお願いしています。
ところが「お知り合いのようだったので…」と、売り込み電話が撃退できないこともたまにあり。たまにつながってしまいます。敵も巧妙です。そこで実際の営業話が成功してしまっては、この迷惑な行為が無くなりません。申し訳ないので「キッパリ」とお断りします。
一方、本当の知り合いからの電話まで断ってしまい、ご迷惑をおかけしてしまうケースもたまにあります。
仕事上の大事なことでは遠慮されて直接コンタクトされず、妙にずうずうしい売りこみ電話はやたらと来る。このサイズでは秘書業務を設けることもできず。
微妙なサイズの会社の社長というのは微妙な立場です。(苦笑)
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