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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

珪藻土とか無垢の木の床の力って凄いのかも

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おはようございます。

だいぶ冷え込んできました。コート姿の人もちらほら。

===ほぼ毎朝エッセー===

先週、引っ越しをいたしました。生まれてから通算21回目のお引っ越し。3年と同じところにいない引っ越し人生です。

8月に銀行ローンが組めて、購入した中古物件の戸建て。その後、壁は珪藻土、床は無垢のパインにリノベーションしていました。工事が終わったのが10月末。先週ようやく引っ越しという段取りだったのです。(ちなみに起業を検討している方は、起業前にローンを組んだ方がいいですよ。代表取締役にだけは銀行の審査はとても厳しく、なかなか貸してくれないので。)

珪藻土の壁や天井は湿度調整や匂いの吸収をしてくれると言います。
無垢の木は素足で夏はひんやりと、冬は暖房一つで暖かいと言います。

引っ越し直後、まだ段ボールだらけの状況ですが、床はガスの温水ヒーターだけで、隅々まで暖かいのです。また、睡眠もとても高品質なものになりました。還元作用もありそうで、空気がさわやかな感覚がします。体は還元作用をひんやりと感じるようです。

以前、伝統的な素材の家の心地よさについて講演で聞いたことがあります。これを聞いた時から、天然素材へのあこがれは頭の隅にあったのでしょう。今回、実際に数日住んでみて、「確かに」と思っています。健康にいられそうな予感がします。

今後しばし引っ越しせずにいられるとありがたいです。

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