SIMカッターでパチッとマイクロSIMを作ってみて失敗した。。BlackBerry Torchに戻らなく(涙)

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» 2010/10/29

おはようございます。

昨日の突発的な寒さは少し緩んでいます。それにしても、早朝の電車が前よりずいぶんと混むようになってしまっています。会社の入っているCOI平河町ビル１階の駐車場が、緑の空間に変わりました。夜には粋にライトアップされています。

今朝はSIMカッターでマイクロSIMを作成してみたお話です。ちょっと失敗してしまいました。

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■カット用のAT&TプリペイドSIM

アメリカ出張の際、現地で持つ携帯電話のためにAT&TのプリペイドSIMを購入していました。15ドルの通話と5ドルほどの通信をつけました。実際に通話はしないものの、現地の電話番号を持てるのはちょっとした安心感があります。

そのSIM、国内に持ち込むと、ちゃんとdocomoやSoftBankの電波を接続キャリアとして認識するのですね。もちろんデータローミング契約をしていないのでつながりませんが。

いずれはdocomo回線につなぐことを検証するために購入した米国版iPadにも、AT&TのマイクロSIMが入ってます。国内でけなげに3G回線を探し出してはアンテナを立てているのがかわいらしいです。

ちなみに技術適合マークはiOS 4.2のβ版には、OSの中にちゃんと記述されていますので、iOS 4.2にアップすれば、世界中のiPadを日本で法的に適合して使えることになります。原口大臣も一安心ですね。

※参考記事 http://blogs.itmedia.co.jp/katabami/2010/04/ipad10-c630.html

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■BlackBerry Torch 9800

このプリペイドSIMカード、保存場所に困っていたので、BlackBerry Torch 9800という端末の中にとりあえず入れておきました。

ちなみに、このBlackBerry Torch、新しいOS『BlackBerry 6』で動くのですが、タッチパネルといい、キーボードといい、ポインターといい、とても使い易いです。今は全く日本語が扱えませんが、日本語モデルが出てきたら要チェックです。

特に、WebKitをベースとしたと思われる使い勝手のブラウザが、iOSやAndroidと同質にできており、一挙に追いついた感じがします。ちなみに、BlackBerryの発表を調べたところ、この「Torch」という名称は RIM が買収した Torch Mobile に由来しているそうです。Torch Mobile は、HTML5 との互換性を強みとするブラウザを新たに開発した企業です。やはりWebKitをベースにしていましたね。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1008/04/news020.html

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■SIMカッター

Amazonマーケットプレイス経由でSIMカッターなるものを購入しました。1680円＋送料380円で合計2060円。やってきたのは、大型のホッチキスのようなカッターです。マイクロSIMを通常のSIMサイズに戻すアダプターも３個ついています。マイクロSIMにしてしまっても、通常のSIMに戻して使えるはずですね。