オルタナティブ・ブログ > イメージ AndAlso ロジック >

ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

Copilot使用、AIイラスト。「時空の花」(22)いつか咲く花 ~ 絵と詩と音楽(n) ~

»

Copilot(Microsoft Edge / Designer の Image Creator」)を使って、イラストを描いています。

未来のある時点で咲くことになっている花。その花のある光景を描きました。今回は、モノクロームです。

こうした無彩色の、細い線で構成された絵は、筆者のスタイルをよく反映しています。
筆者は、アナログ時代には、ケント紙に丸ペンか、厚手トレーシングフィルムにロットリングを使って描いていました。時折、面で表現したい絵は、クレパスを使っていました。
デジタルに移行してからは、8年ほど、クライアントのCADベンダーのもとめに応じて、広告からノベルティグッズまで、ほぼすべてのイラストを汎用CADで描いていました。当時はDOS版で、線の色も種類も限られていたため、線を重ねたり、ハッチング機能を利用するなど、工夫していました。
Windows 3.1以降は、Aldusから始めてAdobe製品を使っています。
また、Microsoft Expression Designが登場してからは、これも多用しています。基本的にはベクトルデータを生成するツールです。
そうした業務経験がベースにあり、細い線での表現が、筆者スタイルです。

今回の絵は、非常に繊細です。はたして、スマホの小さい画面できちんと表示できるでしょうか。

「時空の花」いつか咲く花 - 27

1cballflower1600.png

「時空の花」いつか咲く花 - 28

1cballflower2600.png

「時空の花」いつか咲く花 - 29

1cballflower3600.png

「時空の花」いつか咲く花 - 30

1cballflower4600.png

「時空の花」いつか咲く花 - 31

1cballflower5600.png

「時空の花」いつか咲く花 - 32

1cballflower6600.png


描けたものを順次公開しています!掲載済みのイラストは、目次から。

「絵と詩と音楽」目次

Comment(0)