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ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

加速度センサーアプリ「今日の茶柱」形にしないサンプル小ネタ(10)。

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モチベーションを高めるアプリ「今日の茶柱」

もうひとつ、加速度センサーネタ。
以前 Windows Phone 用に作った「 ビジュアル傾斜計」(Visual Clinometer) では、いくつもの背景画像と動かすオブジェクトの組み合わせを作った後、ヴィジュアルのよいもの数点に絞り込んだ。そのとき、候補から外したものに、茶柱がある。
これを独立したアプリにするつもりが、Windows Phone がバージョンアップしてしまったので、対応する予定なく、そのままになっている。

「今日の茶柱」に実装する予定だった機能は、

・茶器を選択(ヴィジュアルデザインのカスタマイズ)
・茶を選択(ヴィジュアルデザインのカスタマイズ)
・音楽を選択(琴とか尺八とかフリー音源で)
・スタートボタンで音楽を再生。加速度センサーでの計測開始。

・茶器の茶の上を、茶葉が揺れて動く。
・ユーザーが実機を水平に置いて、角度がゼロになったとき、計測と音楽を停止。
・角度がゼロになるまでの時間によって、おみくじ風の結果を表示(すぐに水平にできたときは大吉)。ただし、候補の中に凶はなし。
・同時に、その日のための格言を、テキスト表示。

「ビジュアル傾斜計」のラフとして作成した茶器と茶柱。

Chabashira

表示する格言として、過去の哲学者の名言を予定していたのだが、その選択に時間がかかるので、形になっていない。

これは、毎日のモチベーションをアップさせる占い、というテーマで、タブレットPC向けアプリとして作ってみることができるのではないか。
ポイントは、毎日表示する格言の選択だ。良い言葉をリストアップできれば、化ける可能性のあるアプリになるだろう。

※「ビジュアル傾斜計」の2Dモードでの表示に使っている処理の基本形。加速度センサーの計測結果にオブジェクトを連動させる方法について書いた記事「加速度センサーやジャイロスコープセンサーを使った、3つのセンサーサンプル」 Windows Phone 向け。参考までに。Rotation Zを指定することで茶葉をふるふると動かせる。

※「ビジュアル傾斜計」のコードは公開していない。背景画像にMicrosoft社提供のフリー画像を使っているというのがひとつの理由。もうひとつ、簡易3Dモードでの表示部分のコードに納得できていないという理由がある。(動作自体には影響ない)表示の一部に見直したい箇所がある。また、平面図からテクニカルイラストを起こす方法で座標値を計算させるという回りくどいコードを書いているので、もっとシンプルでスマートな処理にすべきだと思っている。

※筆者が過去に作ったサンプルで現行の環境に移行しないものや、今後作る予定のない思い付きの小ネタを、ブログネタ化していきます。
アプリのネタとして利用する場合
先行アプリや類似アプリ名の有無と商標権についてはお手数ですが自分で調べてください。公開時期によって状況が変わるので、公開結果について筆者は責任を負えませんので。

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