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ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

公開中アプリを解説。「第11回 海外向け公開は難しい?センサーとサウンドを使った新しいアプリ」

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オンライン連載記事のご案内です。

インプレス Think IT 連載「Windows Phoneアプリ制作からマーケットプレイス公開までを完全ガイド!」
第11回「海外向け公開は難しい?センサーとサウンドを使った新しいアプリ」(2012年5月7日公開)

...と、まぁ、要は「マーケットプレイスの認定条件から外れないアプリを作れば、リジェクトもなかったし、事務手続きなどは国内向けと変わらなかったから、海外公開だからといってかまえなくても大丈夫」ということを言いたいわけです。

この連載、第4回まではマーケットプレイスへの申請などの事務手続き、企画、デザイン全般について解説し、前回第10回までは、国内公開の日本語版アプリについて解説しました。今回と次回では、海外公開の英語版アプリについて解説します。

この連載のために開発した、傾斜計アプリ「Sound Clinometer Ver.0.8」は、3月6日から、マーケットプレイスで公開中です。

これは実機を傾けるとX、Yの2軸の傾斜角度を表示し、設定した角度以上に傾いた時、サウンドを再生するというものです。あらかじめCubaseでチャンネル振り分けたサウンドを作って再生させています。歌は巡音ルカさんです。

ヘッドフォン付けて動作させると、実機を傾ける方向によって、サウンドが、右から左からと、再生されるので、頭の中がこそばゆくなるかもしれません。

使い方については、このブログに書きました。(2012/04/19、傾斜計アプリ「Sound Clinometer Ver.0.8」無料公開中です。

今回は、実装する機能や画面デザイン、実装段階で生じそうな課題のリストアップと解決方法について解説しています。

Windows Phone アプリ開発を始めてみませんか!?

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