ビッグデータ統合

ビッグデータも「統合」がカギ、TeradataとHadoopで「ニッポンの課題解決エンジン」を目指すヤフー

UDA(Unified Data Architecture)というのは、インターシステムズでも以前から使っている言葉ですが、当然ながら意味が異なります。

テラデータの場合は、データウェアハウス用データベースという観点で、データの種類をいわゆる従来のデータウェアハウスとデスカバリープラットフォームのAsterとhadoop由来のデータを統合するという意味のようです。

ビックデータ統合というのは、今後の大きなテーマであることは間違いなく、データベース開発会社毎に様々なアプローチでこの課題に取り組むことになると思います。

インターシステムズのビックデータ統合に対するアプローチとは当然異なりますが、それは多分に狙っているターゲットが異なるからという面があるとは思います。

しかし、違うとは言え、所々要素技術はかぶっている部分はあるように思うので、今後もどのように変化していくかウォッチしてみたいと思います。