iPhoneバージョンアップでアプリケーション消失
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iOSが4.2になったということで、PCと同期をした所、アップグレードをするかどうか聞かれましたので、そのままアップグレードを選択しました。
その後、特に問題もなく、使っていましたが、ある時気がついてみると、何個かのアプリケーションが消失しているのに気がつきました。
記憶が正確ではないですが、バージョンアップの前には、それらのアプリケーションは存在していたはずなので、タイミング的にはアップグレードがあやしいという感じです。
早速、ググると、この事象は、よく発生しているようで、似たような話がたくさんみつかりました。
その中の1つに、こういう状態になった時の復旧方法がかかれていましたので、同じ手順を行おうとしましたが、バージョンが違うのか、そこに書かれているファイルだとかディレクトリがそもそも存在しません。
ということであきらめて、再度App Storeからダウンロードし、無事復旧といきたいところだったのですが、消失したソフトの1つに名刺管理ソフトがあって、アプリは復旧できたのですが、ものの見事に登録データが消失してしまいました。
と、ここでこのソフトにはバックアップ機能があって、以前のある時点でバックアップを取ったことを思い出しました。
ところが、どこにそのバックアップを取ったかが思い出せず、いろいろと探してみたのですが、結局みつけることができませんでした。
同期の際にiTunesがiPhoneのバックアップを取ってくれるから安心と思っていたのですが、こういうことが起こると全く信用ならないということになります。
個別のアプリ毎にバックアップを取るのも面倒だし、どうしたものか思案中です。
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