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SAPがSybaseを買収

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全く予想もしていない買収劇でした。

Sybaseといえば、しばらく前は、欧米では、インターシステムズにとっては、リレーショナル難民救済プログラムという1つの戦術の格好のターゲットを提供してくれていました。

日本でもそれをまねてSybaseのインストールベースを狙おうと思ったのですが、既にSybaseの日本でのRDBMSのインストールベースの主だったところは、我々の知る限りOracleにリプレースされていて、なかなか思うように成果が得られなかったことを思い出しました。

その後は、主流のトランザクション用DBというよりは、Sybase-IQやモバイル系のRDBMSに注力しているという印象でした。 最近は、金融系のCEP(Complex Event Processing)にも注力しているという話をちらほら聞いていました。

Sybaseは、どちらかというと金融系に強いという印象でしたので、製造系に強いSAPとのつながりがあまりピンとこなかった1つの大きな原因かもしれません。

これで商用のRDBMSは、御三家に完全に集約された感じですね。

それにしても、Sybaseの日本法人の方々は、ビジネスの統合に関わるあれやこれやで今後大変でしょうね。

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