羽のない扇風機

「羽根のない扇風機」を見てきた　Dyson、日本でも11月発売

Dysonという会社は、本当にすごいですね。

いままで全く想像もできなかった扇風機の誕生です。

どんな風が生成されるのかは、実際に当たってみないことにはなんとも言えませんが、ちょっと好奇心がわいてしまします。

しかし、3万円超の値段は、私の中では、個人の買い物としてはありえないですね。

今後どのくらい値段が下がるか、その前に量販店で販売することがあり得るのか、いろいろと興味がつきません。

量販店で販売となったら、買う買わないは別として売り場は人気を集めることになるでしょう。

ちなみにちょっと話が変わりますが、今年扇風機を買いました。

最近は、量販店でも大手メーカー製のものがほとんどなくて、あんまり聞いたことのないメーカ製ばかりです。

私は、たかが扇風機と思っていて、ほとんど気にしていないのですが、妻は、いまだに有名メーカー志向が強くて、名もしれないメーカ製を購入するのをためらっていたのですが、私の方が半ば強引にどれも大してかわらないと説得して、2千円くらいのを購入しました。

ところが、妻の予感が的中というか、何かの拍子に、ねじが緩んだのか、羽根がいろいろなところにガリガリと当たってしまい、結果羽根がボロボロに欠けてしまい、3ヶ月も立たずに、廃棄する羽目になりました。

最初の組み立て方に問題があったのかもしれませんが、

いずれにしても今後は、無名品を買うのが難しくなりました。

この扇風機の様に羽根がなければ、こんな問題も起きようがありませんね。