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SSDプチフリ対策

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前回、ノートPCのハードディスクをSSDに変えて、2週間くらい概ね順調に軽快に動作していましたが、やはりプチフリらしき動作が散見されました。 大体発生後、長い時で30秒くらい操作が止まる感じがあります。

そんな中、Microsoftがフリーソフトとして提供しているSteadyStateというソフトをインストールするとよいというSSDメーカの1つのフォーラムにたどりつきました。

このソフトは、元々公共施設に置くPCは、当然誰彼ともなく使うわけですが、不特定多数の人が行った更新をリブート後、元に戻すしくみを提供するためにつくられたようです。

要するにディスクへの書き込みをフックして、キャッシュファイルに一度書いてから、本当のディスクに反映させるという仕組みです。

オプションとして、リブート時に書き込み内容を捨てるのではなく、その都度本当のディスクに書き込むモードも用意されています。

つまり、このモードを使うと(内容を捨てない)、ランダム書き込みをある程度シーケンシャルな書き込みに変更してくれるみたいです。

そして、プチフリの原因は、どうもランダムライトが何らかの形でデレイした結果のようですので、ランダムアクセスを少なくすれば、起こらないという理屈です。

これをインストールした所、いままでの所、見事にプチフリは解消され、超快適な操作環境となりました。

ディスクのベンチマークの結果もReadは若干落ちましたが、シーケンシャルライトおよびランダムライトとも性能アップしました。

Thinkpad T60 Transcend 128GB SSD 122.800 50.750 114.900 32.840 15.580 1.808
Thinkpad T60 Transcend 128GB SSD With SteadySafe 112.800 78.070 106.400 46.760 12.310 2.181

Comment(1)

コメント

こんにちは.
公共で使う場合はEWF的な使用でも良いかもしれませんが、
仕事で成果品を取り扱うような場合ははやりEWFは気が引けます.

自分はVAIO typeBXをSSD化しましたが、いろいろ施して(EWF以外)どうにかプチフリは抑制できました.

SLCタイプのSSDは高嶺の花なので・・・夏くらいまではこの問題はどうしようもないかもしれませんね.
それくらいには、サンディスクのG3 SSDなんかが発売されて・・みんな幸せになれるかも.

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