iPhone 14 Proとの一週間
発売日に予約していた、iPhone 14 Proを受け取りました。
初日からiOS 16.0.1へのアップデートが必要だったり、AirDropができなかったり。
また、FaceTimeでは、接続中にWi-Fiのアイコンが消え、接続すると再び付きます。
どちらも、金曜日にリリースされたiOS 16.0.2では変化無し。
AirDropは、「知っている人」に出てくる名前を選択しても「待機中...」から進まず。一方、「その他の人」に出てくるその人が使っている機器名を選択すると転送でき、まさに不具合のような動作。
今回の大きな特徴の一つ、画面の「常にオン」は試していたのですが、違和感を解消できず、やめてしまいました。Apple Watchも「常にオン」にはしていませんし、僕は、目に見える範囲に点灯しているディスプレイは注目している一つで十分なようです。
期待していた、カメラ。確かに綺麗になっているようです。特に接写は変化を感じます。残念なのは、特に夜間撮影で目立つゴースト。未だに星のようにゴーストが見えます。
以下は、iPhone 14 Pro、13 Pro、12 Pro、11 Proのナイトモード写真。ほぼ同じ場所であることを除くと条件はばらついています。ナイトモード自体は、より自然な方向に進歩していますが、ゴーストは変わりません。Appleはいつまで放置するのでしょうか。
iPhone 14 Pro
iPhone 13 Pro
iPhone 12 Pro
iPhone 11 Pro
このカメラ、厚さも増えたので、平面に置いた時にさらに安定しなくなりました。無いものねだりと思いつつも、なんとかしてほしい。
最後に精度が向上したはずのGPS。期待していますが、まだ実感する時はありません。今までも困ることがほとんどなかったからですが、バイクの走行軌跡のガタガタが直るかな?
この機会に、写真ファイルの番号から撮影枚数を確認したら、iPhone X以降のどの機種も、使用期間はおおよそ1年で、4,000枚から6,000枚でした。よく撮ってますね。フィルム時代はおろか、コンパクトデジカメでも考えられない。