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【続いてる】ブログを毎日書いていたら、例えばこんなことが起きてきた。

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7月20日に「ブログ毎日書きます」宣言をしましたので、もうそろそろ二か月となります。

おかげさまで続いております。

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と言ってもたったの二か月ですので、あからさまなメリットのようなものはまだまだ得ていないような気がしますが、例えばこういうことが起きている、起き始めているということを、ちょっとメモしておこうと思います。

今までは、ダラダラとしていたような時間帯に、「ブログ書かなきゃ」と思いパソコンに向かうようになった。

当たり前ですが、時間は有限ですので、毎日ブログをアップするためにはどこかでそのための時間を捻出する必要があります。今まで無駄に過ごしていた時間をそれに充てたり、新たに時間を作ったりと、時間に対する意識が若干ですが変わってきたように思います。

逆に、これくらいの時間でブログなんてアップできるのに、どうしてこれまでやってこなかったんだろうという後悔がすごい。

でも、これからあと20年間働くとすると、毎日書けば7,300記事書けます。現役を退いてからも書けば、10,000記事を突破することができます。

毎日書くことによって記事のクオリティが上がれば、見開き2ページに1トピックス、100トピックス200ページのビジネス書でしたら、100冊出版することができる分量です。

もう大作家です。

あ、妄想は無料ですので。(笑)

少しずつですが、「がんばってる人」という印象を持ってもらえるようになってるかもしれない。

先日、展示会の会場で偶然お会いした文具情報発信の第一人者、土橋正さんに「あの試み、がんばって続けているようですね!」とお声がけをしていただきました。

SNSがない頃は、ブログを毎日アップしていても、能動的に読んでくれる人しか気づかないことだったかもしれませんが、SNSで更新を伝えるようになった昨今、いやでもどなたかの目に留まる現象が起きているはず。

つまり、記事までは読まないとしても、更新の事実だけはSNSのお仲間やフォロワーさんに伝わっている可能性が高くなっているのは間違いないでしょう。

ブログを毎日アップする目的のひとつは、「コツコツやれる人間になる」ことですので、少なくともまわりのみなさんにそう思ってもらえるのはありがたいことです。励みになります。

まだ二か月ですので、実際はまだ中身は伴っていませんが、やるしかないですね。

ブログを毎日書いているお仲間ができてきた。

読書の朝活でごいっしょしていましたなおきさんが、やはりここ数年、毎日更新されているということで、仲間として認識してくださったようです。(ブログおよびフェイスブックにてその旨の投稿があった)

そのなおきさんには、もうすでに数名の「毎日更新仲間」がいらっしゃるということで、自動的にその方たちともお仲間になれそうであります。

何か毎日ブロガー仲間で企画やりますかと言われていたので、ちょっと楽しみにしています。

こういうことも起きるんですね。おもしろい。

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