【サプライズしてみた】たまにはカミサン孝行(のつもり)ということで
以前、ツイッターの本なども出されているクリエイティブディレクターのひらまつたかおさんのお誕生日のときに、奥様の平原由美さんがサプライズパーティー(本人に知らせずに、たくさんの友達でお祝いする的なやつね。)を青山のひごの屋さんで開かれたことがあったのです。
ちょうど都合が悪くて、わたくしは参加できなかったのですが、モレスキンが大好きだという情報をゲットしましたので、「ダイスキン」(そっちかよw)をウケ狙いでお届けしました。
それ以来、「カミサンの次の誕生日には、これやったるべ。」と思っていまして、先日ついに決行したわけです。
しかし平日でしたし、子どももまだ小さいので、誰もが集まりやすい都心ではちょっとできません。
そこで、数は少なくても、遠い所でも来てくれるような「濃い」友達に絞って、あえて府中の最寄り駅の目の前にある養老乃瀧で決行することにいたしました。
これが思った以上になかなか大変で。
人選(男女のバランスとか相性とか)もそうなんですが、何といっても連絡が取りづらい!
ある人はメール、ある人はフェイスブック、ある人はケータイのショートメール、会社のフェイスブックページに問い合わせた人まで!(笑)というように、つながっている手段がそれぞれなので、途中でかなり混乱しましたが、なんとかw。
それでも連絡取れる人はいいんですよ。
中にはどうしてもわからない人がいましたので、やむにやまれずカミサンのケータイを盗み見て、アドレスをゲットしたり。(何とでも言ってくれぃ!)
まぁ、そんなこんなで厳選されたバラエティに富んだ友人数名に田舎の駅までご足労いただけることになり、ただの家族呑みと思ってノコノコやってきたカミサンをみんなで出迎えるという寸法で、企画を進めました。
メンバーは、文化服装学院時代の悪友(デザイン会社経営)、以前勤めていた会社のお客さん(デザイナー)、その次に勤めた会社の後輩(わたくしの後輩でもある。今はアパレルメーカーの社長)、結婚してイラストレーターに転向してから知り合ったクリエイター仲間(イラストレーター)、こどもたちのガールフレンドのパパ(編集者)、元PTA会長で子どもがお世話になっているブラバンの団長(会社員)という面々。
ちょっとした異業種交流会ですねw。
他にもお声をかけたい人はいたのですが、やはりお子さんが小さかったりして不可能なケースが多かったです。
さて当日。
カミサンの性格からして、また子どもを連れてくるので、集合時間より遅く来るだろうなぁと思っていたのですが、なんと予定より早く着いてしまい、ほとんどのゲストを「迎える」感じになってしまったのはご愛嬌ですが、超驚いてくれたので、まずは成功かなと。
この年になりますと、何か物をもらうよりも、人の笑顔のほうがナンボありがたいと思うかってのもありますが、そもそもうちのカミサンってブランドものとかまったく興味ないし、プレゼントとしては今回の企画はベストかなと思えました。
ちょいと大変でしたが、パートナーに喜んでもらうのに、たまにはこんな誕生日もいかがでしょ?
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