まだまだな件
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ふと気づけば、会社を始めてから早19年。
会社を始めたときは「若きIT社長」なんて呼ばれてましたが、今はいろいろスローです。
思い返してみれば、10年前などは私もピチピチの30代で、せっかく入社してくれた能力の高いエンジニアをうまく使い切れずに辞めさせてしまうこともありました。
あれは何故だったのか。。
今思えば思い当たる節は39個くらいあるのですが、一番大きかったのは「俺と同じようになれ」という奢りに似た感情からでしょうか。
そんなの
「なれるわけない」
というか
「むしろなってどうする」
というか
「違う能力を集めることが組織のパワーになる」
という感じですが、そう思うようになったのはいつの頃からか。
まさかこれが老成というやつなのでしょうか。誰が老やねん。
しかし、社内、社外、twitterなどで生き馬の目を抜くような30代管理職の方々の言動を見ていると、どうもどこかしらに「俺がすごいんだ!」「みんなまだまだだな!」「俺のようになれ!」というところがありますね。
そうじゃないんです。
みんなまだまだだのようです。私のようにならなきゃダメなんです。
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