オラクル・オープンワールド Day3--情熱と寝不足の間
Day3です。寝不足です。はい。
3日目は、いよいよラリーが登場します。
あれ?日曜にも出たよね?
そうです。オラクルではCEOが二回講演するのです。お得なのです。
しかも、内容が違うという、これまた素晴らしい仕立て。
*過去に一度だけ、まったく同じ内容を二回やったことはあります。
*二回目が1時間まるまるQ&Aだったこともあります。
というのはさておき、
ラリーです。
トニースタークにも、アイアンマンにも似ています。もちろん、彼らがラリーに似ているわけですが。社員にしてファンの私にはもうたまりません。もちろん、アイアンマンも好きです。ビデオもグッズも持っています。関係ない話ですみません。
OracleのSaaSには「ソーシャル」やExadataが付いてくる?
「Oracle OpenWorld San Francisco 2012」がハイライトを迎えた。基調講演に登場したエリソンCEOは、「Oracleのアプリケーションサービスは、優れたインフラ、プラットフォーム、そしてソーシャル技術がセットで提供される」とライバルたちにはない強みをアピールした。
米オラクル、成長の軸足はM&Aではなくクラウド=エリソンCEO
ラリー・エリソン最高経営責任者(CEO)は、企業買収ではなく、現行のクラウドコンピューティング製品シリーズを推進することを成長の軸足に置く考えを示した。
基調講演に先立ち、ラリーはCNBCの取材にも対応していました。会場から生中継でしたので、私も、広報らしく、野次馬となって写真を撮ってきました。
インタビューの内容はスクリプトで公開されています。全部英語ですみません。ご興味ある方はぜひご覧ください。
CNBCインタビューの全貌
夜はグローバルのPRチームでディナーに行きました。
サンフランシスコ市内、スピア通り300にある「Prospect」という素敵なお店でした。Prospectって、見込み客のこと。ITとビジネスの街らしいサンフランシスコ。名前がいいですね。ちなみに、おいしかったですよ。とっても。
そうそう。ITMediaさんでこのオープンワールドの特集を組んでくれているのでまとめて御覧になりたい方はこちらからどうぞ。