【京都ならではの家庭料理】すぐきチャーハン
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久しぶりの更新で料理の話かよというご意見はさておき、
京都に移住して早9か月。この夏間で覚えた京都ならではの激うまチャーハンをご紹介します。
その名も「すぐきチャーハン」
多くの方がご存じと思いますが、京都で「すぐき」とは、カブの変種「スグキナ」を乳酸発酵した漬物を指します。
京都に来れば土産屋、漬物や、スーパーなどわりとどこにでも売っています。関東でも百貨店などに行けば売っています。
そのすぐきの中でも「刻みすぐき」(単価3-500円程度)を丸ごとオリーブオイルで炒めて、ご飯を適量入れてかき混ぜて、みりんやしょうゆなどで少し味を調えるだけ。
簡単です。
さらにお好みでエビのむき身や鶏肉のそぼろ、細切れなどを加えてもOK。要は何にでもあいます。
4,5回ほど作りましたがすっかりやみつきになりました。
ご賞味あれ。
-以下、レシピメモ-
刻みすぐき一袋を気持ち多めのオリーブオイルとちょこっとごま油で炒めます。むき身エビと刻んだ鶏肉(モモ、ムネどちらでも)を入れます。みりん、お酒少々、醤油を少しかけます硬めに炊いたご飯を1合、適当なタイミングで入れます。残りご飯でもなんでもOKです。2-3分よく混ぜながら炒めます。(お好みで)炒めの終盤で刻みネギを大量に入れます。1分くらい軽く炒めもしあれば、胡麻を振ります。かき混ぜて、出来上がり。
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