「ちょりちょり」という「エビのしっぽを食すとき」専用の擬態語
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僕はエビのしっぽを食べる派。
もちろん生では食べない。加熱処理したものが好きだ。
エビフライのしっぽは特に好きだ。
あるとき、エビフライのしっぽを食べる同好の士がいたのでおいしさを表現してもらった。
「チョリチョリして美味しいよね。」
んー
ちょりちょり?
どういう意味ーー??
姫路出身の彼曰く、
ほぼエビのしっぽを食べる時でしか使わないそうだ。
エビのしっぽ専用の擬態語に出会った、
きっとその日がちょりちょり記念日。
後日、有識者に聞いたところ、播磨弁に「ちょりちょり」という表現があることが判明した。
本当はエビのしっぽ専用かどうかは、未確認である。
日本語は面白いね。
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