3月19日朝までの放射線レベル(安定して徐々に下がりながら推移)
引き続き、文部科学省発表の数値データに基づく3月19日朝までの放射線レベルについてのグラフを記載します。
【注意】
グラフ中の説明がありますように、緑色の線・点線は左側の軸(微分)、黒色の線・点線は右側の軸(積分)を参照してください。
16日の午後以降、ほぼ安定して推移し、徐々に放射線レベルは下がっています。
都道府県別のデータについては、昨日同様、茨城県・水戸市の放射線量が相対的に一番高く、(福島県と福島県寄りの箇所を除く)、それ以外の都道府県は茨城県以下と考えてOKです。
黒色の線・点線が本データを使用した場合の、各時刻におけるトータルの被曝線量となり、この数値から最終的に危険かどうかを判断します。
現時点で、微分・積分共に安全性に問題なしですが、完全な平穏時の状態に戻るには、まだ時間がかかりそうです。
昨日までの分(18日朝まで、17日朝まで)もご参照ください。
以下もご参照ください。