UQ WiMAXの端末がけっこうでかい
UQ WiMAXの端末が届いた。モニター外れたので、12800円出して購入したやつだ。
で、送られてきた箱はかなりコンパクトだったのだが、端末そのものがけっこうでかい。
伸ばした状態では、type Pのキーボードの奥行きとほぼ同じくらいの長さがある。普通のノートPCならそれほどバランス悪くないのかもしれないけど、小さなtype Pにはなんだかアンバランスで、ちょっとかっこ悪い。かといって、type Pにはカードスロットとかもないので、USB接続のものを選ぶしかないわけだけど。
セットアップは、端末をUSBポートに指すだけで簡単だった。とはいえ、ドライバ入れると再起動しろと言われるけどね。まだ我が家でしか試していないが、そこそこの速度でつながる。テスト結果は、こんな感じ。
我が家の位置は東京都世田谷区北沢、最寄り駅は京王線の笹塚。ここでは、木造家屋なのもあるのだろうけれど電波も「最強」状態で受信している。あとは外に持ち出してみて、ビルの中などでどれくらい使えるかを試してみたい。7月までのモニター期間は通信料はかからない。使ってみて、自分の行動範囲で満足する接続状況が得られるならそのまま使うかなぁ。そうでなければ、ウィルコムのやつに浮気しちゃうかも。
そうそう、これを機にイーモバイルのEM・ONEは解約することにした。ちょうど今月が2年縛りから解放されることもあり、タイミングはOK。ただし、イーモバイルは解約時にSIMカードの変換を求められる。で、SIMカードないとEM・ONEはシンクもできなければワンセグも見られなくなってしまう。もったいないなぁと思っていたら、解約時の手続きの電話のやりとりでプリペイ用のSIMカードをもらえるという話が。これでEM・ONEも生きながえることができそうだ。
UQ WiMAXの話に戻るが、接続性とともに気になるのが消費電力。これで接続しているとどれくらい消費電力が増えるのか。このあたりもちょっと確かめてみたいと思っている。