WASHLETと書いてウォシュレット
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年に何度か米国に出張することがあるが、それなりに高級ホテルに滞在してもウォシュレットにはお目にかかれない。ウォシュレット、一度これに慣れてしまうと、出張中の1週間近くもこれがない生活はけっこう憂鬱なものだ。
日本では、かなりチープなビジネスホテルでも、ウォシュレットとインターネットアクセスくらいは用意されるようになってきた。TOTOは、すでに米国には1990年に進出したそうだが、米国ではまだまだ普及するにはいたっていない。
そんななか、この夏に広告キャンペーンを行ったとのことだ。これで、すこし状況が変わり普及してくれればいいのにと思う。実際、米国でも一度使った人はウォシュレットのエバンジェリストにはなってくれるとのこと。使えばその良さは分かるのだ。普及のために戸川純の「お尻だって洗って欲しい」というかつてのTV CMを、今一度米国でも展開するのはけっこう効果がありそうだと思うのだが。
ところで、ウォシュレット、Googleの本社には導入されているとか。さすがGoogle。
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