この先5年間が起業または成功のラストチャンスかも

今回の拙稿ですが、少し大袈裟すぎるかなと思えるようなタイトルを付けました。

ところが案外当たっているかもしれませんよ。

何が根拠で、この先5年間が起業や成功するためのラストチャンスなのでしょうか？

あくまで、IT分野での仕事に関しての筆者の意見を述べていきます。

つまり、「IoT」方面の市場や需要が今後数年の間にもの凄い勢いで伸びていくことが予想されるからです。
数少ない将来性がある仕事のジャンルとして、どうしても抑えておきたいのが、「IoT」関連の仕事という訳です。

IoTとひと言で括ってはみたものの、いくつかに分類されていきます。

センサーやクラウドサーバ、ネットワーク、情報収集やデータ解析を行うソフトウェア方面などです。

この中でもどこが狙い目かというのは意見の別れるところでしょうが、筆者は仕事柄、ソフトウェアの仕事により可能性を感じています。

たまたま、筆者と同意見を持っていた著名な人物がいましたので、共有したいと思います。
ソフトバンクの後継社長とも言われている、ニケシュ・アローラ副社長の言葉です。
「今後5年でモノとインターネットをつなぐ『IoT』が爆発的に広がる」
「これほど起業に適したタイミングはこれまでない」

インターネットが登場した当時も、起業の可能性は高まりましたが、今回のIoTが持たらすビジネスチャンスは非ではないと思っています。

それぐらい裾野は広く・深く、アイデア次第で可能性が大きく広がっていくからです。

さあ、すでにIoTを巡る戦いに多くの企業が参戦しています。
次はあなたの番かもしれません。