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映画「ドラフト・デイ」を観ました

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先週末にWOWOWで放映されていた2014年の映画を鑑賞しました。
ケビン・コスナーとジェニファー・ガーナーが主演した「ドラフト・デイ」です。
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内容は、アメフトチームを強くすることをコミットされたGM(ゼネラルマネージャー)を主人公にして、NFL(ナショナルフットボールリーグ)のドラフト会議の舞台裏で激しく繰り広げられるライバルチームとの駆け引きなどを興味深く描いた作品でした。

スポーツ分野がテーマになった映画は誰にとっても入り込みやすく、見やすいものです。この映画も例外ではなく、退屈することなく集中して一気に見ることができました。

と同時に、こういうジャンルのテーマを取り上げて映画に仕立て上げることは、いかにもアメリカらしいエンターテインメントだと思ったのです。

映画産業は、世界中どこの国でもある程度盛んで、我々にとって馴染みの無い国でも、知らない映画が日々作られて放映されていることは、非常に興味深いことです。

さらに言及すれば、世界を見渡してもアメリカ映画ほど華のある作品を輩出し続けている国は他にもない点からも、同国が世界の中心に立っている所以だとも思った次第です。

翻って我が国の映画産業も健闘していますが、チケット代金を他国並みに下げればもっと劇場に人を呼び込むことができるはずだと、料金面にも思いを馳せたのでした。




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