オルタナティブ・ブログ > きょこ コーリング >

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

[book] リアルタイムウェブー「なう」の時代で今起きていることを整理する

»

オルタナティブブログでもおなじみの、小林啓倫さんの著書、リアルタイムウェブー「なう」の時代、献本頂き、拝読しました。

まさに今ネットの世界で起きているトレンドや現象を、国内外の事例を交えつつ、できるだけわかりやすい言葉でまとめている新書です。明らかにブログが流行った数年前とは状況が変わっていることがうまく整理されています。

ヘビーユーザーでなくても、いや、ヘビーユーザーではない人こそ、今起きている現象を整理して理解しておきたい場合に役立ちそう。小林さん自身が特定のベンダーの方でなく、特定の製品・サービスをヨイショしているわけでもないので、リアルタイムウェブに関わるさまざまなサービスに中立的に触れているのも好感が持てます。事例や有識者のコメントもたくさん入っています。本当に小林さんよく調べたなあと。

リアルタイムというと、ツイッターをすぐに浮かべる人も多いと思いますが、それだけではここまでの様々な現象やビジネスの変化はおきなかったでしょう。様々なLBS(Location based service)やフラッシュマーケティングのサービス、USTREAMなど映像をリアルタイムで放映するサービス等、話題となったものはほぼ網羅的に紹介されており、いかに「リアルタイム」が今注目されているかを後押しする情報も満載だと思いました。

リアルタイムウェブ-「なう」の時代 (マイコミ新書) リアルタイムウェブ-「なう」の時代 (マイコミ新書)
小林 啓倫

毎日コミュニケーションズ  2010-12-25


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

今ネットで起きている状況は、ビジネスでネットに関わらない人にとっても、知っておいて損はないと思います。これを読んだら、リアルタイムウェブについてそれなりに語れそうです。

Comment(1)

コメント

きょこさん、ご紹介ありがとうございます。

正直なところ、現時点では「リアルタイムウェブ=Twitter」というイメージになってしまっても当然かもしれません。しかしFacebookも国内で勢いを増しつつありますし、いよいよ様々なサービスがメジャー化する状況が近づいているのかな、という期待もありますね。ソーシャルメディア並に「リアルタイムウェブ」という言葉も一般化してくれると嬉しいのですが(笑)

コメントを投稿する