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【宣伝】海外へのプレスリリース配信を開始いたしました

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ちょっと会社のサイトの更新ができなくなってしまったので(使っているCMSのバグのようです)、こちらで紹介をさせていただきたいと思います。

会見は日本で実施し、リリースは海外にも送りたいのだけど・・・という問い合わせが結構多かったので、新しいサービスを始めました。

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プレスリリース
2010年2月24日
株式会社ビーコミ

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IT企業向け広報・マーケティング支援のビーコミ、
海外へのプレスリリース配信サービスを開始
~ビジネスワイヤと代理店契約を締結、
プレスリリースをワンストップで海外に現地語で配信開始~
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ITや組込みなどテクノロジー企業向けに広報・マーケティングコンサルティングを行っている株式会社ビーコミ(本社:東京都目黒区)は本日、ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)と代理店契約を締結したことを発表します。これにより、お客様は、日本で記者会見を実施するだけでなく、同日に同内容のプレスリリースを海外へも現地語で配信できるようになります。

ビジネスワイヤは、世界全域に配信ネットワークを有する企業ニュースリリース配信会社です。世界中にネットワークがあることで知られ、主要通信社をはじめ、世界各国へのプレスリリース配信を行っており、特に欧米では絶対的な信頼を得ています。アメリカ、欧州12カ国 では、情報開示の公認ファイリング・ベンダーとなっており、上場企業はビジネスワイヤを利用することで財務情報開示義務の要件を満たしたと見なされます。さらに、そのニュースリリースの全文は、主要な機関投資家・個人投資家向けデータベースに直接送信されます。

また、今年からモバイル端末への配信も特に強化され、世界で利用されている多様な携帯端末に幅広く対応するほか、リリースの検索エンジン最適化により、検索結果の向上が可能となります。

ビーコミでは、近年の経済状況などから、今後ますます日本の企業がアジアを中心に海外へ市場を求めたり、海外投資家へ情報提供を行ったりする傾向が強まると考え、それら企業をサポートすべく、ビジネスワイヤとの代理店契約を締結しました。

本日より、お客様は、ビーコミにプレスリリースの配信や、記者会見の申し込みをすれば、ワンストップで海外へのプレスリリース配信のサービスも受けることが可能になります。

また、海外へのリリース配信でしばしば問題になる言語の違いについても、手厚いサポートが受けられます。現地語に置き換える作業やキーワード設定などの編集作業はビジネスワイヤが行い、その前工程となる、現地語でも伝わりやすい形式へのリライト(お客様が作成したプレスリリースの構成を、更に伝わりやすく修正する作業)はビーコミが行います。

ビーコミは2006年の創業以来(*)、外資系企業日本法人や日本のIT企業をクライアントとし、特にITやテクノロジー、インターネットに特化したメディアを対象に、記者会見の開催や、プレスリリースの配信を含む、広報・マーケティング戦略の策定と実施を中心に行ってきました。

元記者であり、元上場企業の広報担当責任者でもあるスタッフ(日本PR協会認定PRプランナー資格所有者)が在籍し、メディアと企業側の両者の立場を考慮した広報活動を積極的に支援しています。

<価格について>
●海外配信(今回ビジネスワイヤの代理店となり提供。翻訳、リライト費用は別途)
例1:アメリカ(1業界選択:テクノロジーの場合)――― 47,000円(税別)~
例2:中国・香港・台湾(簡体・繁体への翻訳込み)――― 61,700円(税別)~
※その他、多くの国と地域に対応しています。

【株式会社ビーコミについて】
2006年6月に、個人事業ビーコミュニケーションとしてスタート、2007年8月に法人を設立。創業以来、一貫してIT・組込み・インターネットサービスなどのテクノロジー企業向けに特化したPR/マーケティング支援を行っています。新聞、雑誌、オンラインメディアとの強力なコネクションと、豊富な経験に裏打ちされた高い提案力で、多くのベンチャー企業や外資系IT企業の広報活動を成功に導いてきました。
http://www.b-comi.jp

【ビジネスワイヤについて】
ビジネスワイヤは1961年に創業し、現在、サンフランシスコとニューヨークの両都市に本社を構えています。また、ロサンゼルス、シカゴ、ボストン、マイアミ、パリ、フランクフルト、ロンドン、ブリュッセル、東京、トロント、シドニーなどに30の拠点を持ち、世界各国のニュース配信会社と提携関係にあります。ビジネスワイヤの特許技術である高速データプラットフォーム「NX」は、XML、XHTML、XBRLコードに対応しており、ニュースリリースの双方向性を高めるほか、ソーシャルメディアによる情報共有、検索エンジン最適化にも対応しています。

本件に関する問い合わせ先:
株式会社ビーコミ (←クリックすると問い合わせフォームに飛びます)

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