ケイレキ.jpはじらし戦略?それとも・・・
先日からスタートしたケイレキ.jp というSNS。登録しようとしたら招待制で、登録できません。できないとなるとますます興味がわきます。使っている人もなかなか見つからず、Twitterやmixiで頼んで、ようやくスタジオブックマークのIさんに招待いただきました。なんでも招待できる人数が10名(開始最初は4名)に限られているとのこと。(注:さきほどアクセスしたら招待可能人数が12名に増えていました)
すっかり「じらし」マーケティングに翻弄されましたw
まだ登録者も少なく、始めた人とのリアルなつながりが中心のコミュニティのようです。機能がほとんどなく、どうしたらよいのかわからない印象。多分ここから進化していくのでしょう。
ソーシャルメディアに詳しい著名人なども参加しています。私が普段接点がある人たちと違うので、新たな人たちといろいろとコミュニケーションが取れそうな予感もします。聞くところによると、セカンドライフを使っていた人が多いとのこと。
意図的に広がりを押さえ、有識者に意見を聞きつつ進化させていく感じなのでしょうか?
現時点では、スタートしたばかりで、始めた方の「マイミク」という感じかなと思いました。
でも、ミクシィだって最初は知り合いからスタートしたのですから、そこからいろいろな広がりがあるかもしれませんよね。
機能やコンセプトとしては、LinkedinやCUに似ている感じでしょうか?本名登録必須で勤務先などを皆さん入れています。
それにしてもLinkedInの日本語版って遅いですね・・・
Facebookのように他人のコメントが気に入ったり、同感だと思ったりしたときに「たしかに!」という言葉で返すことができます。
参加者を自分が知っている、知られているで区分する点は新しいですよね。
この時期にSNSに参入ということは、何かアッと驚く仕掛けがあるのではないかと感じていますが、
まだよくわかっていません。少し様子を見つつ参加していきたいと思います。
日々開発者の方が機能を付け加えたり、皆さんの書き込みを見て修正をしているようです。