ネットで紙媒体を読むということ:モーニングツーが1年間無料
»
Kindleが話題になり、iPhoneアプリで産経新聞が読めることでかえって部数を減らしてしまったのではないかという議論があったりしている中で、漫画の世界にのほうに少し目を向けたいと思います。
ネットで課金して漫画公開の試み(まだ実現はされていないと思いますが)といえば、佐藤秀峰先生が有名ですよね。ブラックジャックによろしくの移籍に関しても、事情をご自身のサイトでも明かされています。
それから、雑誌全体で公開に踏み切る動きもあります。昨年3ヶ月間無料公開したモーニング・ツーが今度は1年無料にするとのことです。ただ、最初の3ヶ月以降は、公開までタイムラグが生じるので、すぐに読みたい人は書店に走るということになるのかもしれませんが。
新しいことをやるのって賛否両論だと思うのですけど、同じことの繰り返しでは物事って変わらないんですよね。
どんな感じになるのか、動きを見て行きたいと思いました。
SpecialPR