こんぶ茶とサツマ
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先日テレビで紅茶キノコをやっていました。30-40年くらい前に流行った、紅茶の中に浮かんでいる飲み物で、健康食品としてブームになったものです。(注:私は飲んでません。念のため)。
なんとこの紅茶キノコ、海外でコンブチャと呼ばれているそうで。こちらもコンブチャのサイトです。これもです。
どうしてコンブチャで定着してしまったんでしょうね?
ちなみに同じ菌による製法で、紅茶ではなく、ココナツミルクで作ったものがナタデココなのだそうです。びっくり。
それから、別のテレビで見たのですが、イギリスや北米ではサツマというと、それはみかんのことだとか。
海外で使われる日本語、いろいろ変化していますね。もちろん私たちが使っている外来語も元とは違った意味になっているケースも多いわけですが。テレビを見ていて、言葉はやはり生きているのだなあと改めて考えさせられました。
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