アベンド、OC7は死語、時代は500「Internal Server Error」へ?
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ある日の酒の席で、突然同僚から「もはやうちの業界でアベンドって死語ですよね」と話題を振られた。
アベンドとはアブノーマルエンドの略で昔の汎用機時代のプログラマーにとっては、エラーの代名詞だった。これについてはここオルタナティブでも以前、中さんが同じようなエントリーを書かれていたが、その昔はそれにひっかけて「この前後輩に仕事頼んだんだけどさぁ、全然できなくてアベンドされちゃったよ」なんていう用法があったりしたものだ。
他にもデバッグ時によく出るOC7やOC4というエラーコードをもじって「この前のコンパ(当時は合コンとは言わなかった)は参ったよ~OC7ばかりでさぁ」とか「最近仕事が忙しくてさぁ。OC4状態だよ」なんて言い方もはやった。
しかし今や、アベンドもOC7も私の周りではほとんど聞くことの無い言葉になってしまっている。
時代は変わったのだ。今ならさながら「この前飲みすぎて終電から408受けちゃんだよね」にでもなるのだろうか。いや世代が変わって「課長!その指示は505です」とか「ちょっと待ってください。今503なんで!」って言われるほうの立場かもしれない・・
#でも、そういう500を沢山出しそうな後輩とは一緒に仕事したくないなー(爆)
何か他にもこういうエラーコードを使った面白い会話があれば教えてください。
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