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匿名ブログ と 実名ブログ と 本名ブログ

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 大木さん酒井さんが「匿名ブログvs実名ブログ」というエントリーが書かれています。コメントで書いていたら長くなったのでエントリーで書きます。
 実は以前にも一度これを考えてみた事があるのですが、実名と匿名の間に本名という区分を分けたほうが良いのではないかとなんとなく考えています。匿名の人がよく言う意見に名前の信憑性の指摘があります。確かに単に「よしかわひでゆき」って名前を明かしたとしても本当にそれが本名なのかわからないし、たとえ本名だとしてもどこの「よしかわ」なのかわからなければ限りなく匿名に近い、という指摘です。一理あると思って、本名および実在することの確認が取れて、しかもどこに所属しているかとか何の仕事をやっているかといった、よりプライベートな情報を公開している人の「実名ブログ」と単に名前を表示しただけの「本名ブログ」を分けたほうが良いというのが今のところの私の意見です。もっとも両者の境は曖昧ではありますし、分けたからって今のところは、どうなるわけでもないのですが・・・

#で、ここのオルタナティブブロガーはほぼ全員が実名というのが特徴だと思います。だからこのオルタナティブブログには他とはちょっと変わった雰囲気があるのだと思っています。

 さて、なんとなくこれだと今日のエントリーに実がなく落ち着かないので、せっかくなので、私が実名ブログを書き始めた時以来考えていることを述べさせていただきますと、できるだけブログに公開させて頂いたプロフィールに沿った話題を書く、すなわちナレッジマネジメントやコンサルティングに関係のない話題を何日も続けて書かないようにというのを一応常に頭の隅においています。

 これは「吉川日出行」に興味を持ってこのブログを読み始める人は少ないと思ったからです。たぶんそんな人よりも、“みずほ情報総研に勤務しナレッジマネジメントを専門にしているコンサルタントである”吉川という修飾語の部分に興味がある人のほうが多いと思うのです。そんな人はやはりナレッジマネジメントやコンサルティングに興味を持ってこのブログを訪れてくれているんだということを忘れないようにしたいと思っています。
 とか言っているそばから今日のエントリーだとか過去の「おでん缶」の話なんてのも書いていて、言行不一致甚だしいですが(^^;)

 ところでぜんぜん別件ですが、今日のZD-Netに「始めたからには読ませたい--より良いブロガーを目指すための10のコツ」という記事が載っています。この中でDebra Littlejohn Shinderという方がブログをパーソナルブログ、ソーシャルブログ、プロフェッショナルブログと大別する話をちょっとだけしていますが、誰かこの分類について詳しい人がいれば是非教えてください。

Comment(4)

コメント

全部読んでみましたが、パーソナルBlogは個人の日記を指し、ソーシャルBlogは地域や同じ趣味を持った人との交流を行うためのBlogを指し、プロフェッショナルBlogは専門知識の情報公開などという分類のようですね。

私のBlogはどちらかというとProfessional Blogです。ですから、Notes/Domino以外の話題はほとんどありませんし、それがAccessする目的の読者を得ています。

全部を読んで、意外と気がつかないうちに私も実践できているな。。。と。。手前味噌ですね。

書き忘れましたが、私のBlogの場合、岩間が書いているNotes/DominoのBlogという意味でAccess頂いているのではなく、IBMのSEが書いているNotes/DominoのBlogということなのでしょう。

そういう意味では、私のBlogの個人名にはあまり意味がなく、IBMに確かに所属しているのだという証明の意味でしかないかも知れません。

岩間さん、コメントありがとうございます。
 パーソナル、ソーシャル、プロフェッショナルってやはり文中にあるあの程度の分類なんですかねぇ。もうちょっと奥深い分析を期待していたのですが・・
 さて、実名ブログにおいては個人名よりも肩書きが重要視されることについては、私自身これを由とはしませんが、残念ながらこれを事実としてブロガー自身が自覚しておくことは重要だと思います。いくらブログの記事は個人の責任で書いているといいはっても、何かあったときにはやはり所属で語られてしまいますし、その逆に肩書きが書いた内容に説得力を与えている部分もあると思いますから。

そうですね。

とある所で「ただの個人にはなれない」といわれました。

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