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クリスマスよりクリスマス・イブの方が盛り上がる理由とクリスマスに欲しいもの

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 クリスマスはなぜか、25日のクリスマスよりも24日の夜のクリスマスイブの方が盛り上がる。

 これはユダヤ暦では、日没と共に日付が変っていたため、24日の日が沈んだときに、25日のクリスマスとなり、ミサの後の遅い時間にお祝いが行われていたからだろう。 クリスマス(25日)のイブニングは、現代では24日の夜であるため、24日の夜がクリスマス・イブなのだ。

 また、日本では、より特別な事情がある。

 クリスマスの夜は、欧米では大切な家族や親族など多くの人と過ごす時間であるとされているが、日本の場合は、山下達郎や荒井由美、そして、大ヒットドラマの影響で、恋人との夜を過ごす日であるというイメージが一般的になっている。

 そんなこともあり、クリスマスイブはことさら盛り上がるのである。

 10年近く前だと思うが「20歳前後の若者がクリスマスに欲しいもの」という調査結果で、アメリカは1位:パソコン、2位:幸福であるが、日本では1位:彼氏・彼女、2位:宝石であったという記事を見た。 今でもそれほど変らないのではないかと思う。 これも、日本独特のクリスマスの過ごし方に関係していそうだ。

 さて、この時間になると、沢山のサンタが、忍足で子供達の枕元にプレゼントを届けていることだろう。もちろん彼氏・彼女や宝石、パソコンなどは入っていないが、幸福は入っているだろう。

 我が家は、東京の予備校に行っている娘の帰りが、深夜ゼロ時だったため、準備万端のサンタは眠い目を擦りながらブログを書いている。 さて、明日の朝が楽しみだ。

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 「子供が高校生までサンタを信じる秘訣

Comment(4)

コメント

ぱたなか

私もメディアに踊らされて(?)、「今年のクリスマスにはああしてこうして・・・」とか、「ああ、今年のイブは彼女いねえ・・・」とかやってたクチです。
今は、寝る前に布団をなおした後そーっとサンタさんしています。
今更で恐縮ですが、「子供が高校生までサンタを信じる秘訣」を読ませていただきました。
実は、うちも子供に同じ事を言ってあります。びっくりしました。でも、高校生まで信じているなんて素敵なお子さんですね。そういえば、長男がまだ保育園のころ、25日の朝に嬉しそうに包みを開けながら、「へー、サンタさんもジャスコで買ってくるんだー!」包み紙にジャスコのマークが入っているのをチェックし忘れて汗かいた事があります。いつまで信じているかわかりませんが、それまでは演じ続けていこうと思います。

今朝、長女がクリスマスツリーの下に置いてあるサンタのプレゼントを見て「起きた時に部屋の中にプレゼントが無かったので、ついに来なくなったのかと思ったよー。部屋の中探し回ったんだからー」と言って騒いでいました。
 多少、演じあっているところもあると思いますが、楽しみにしているようです。
 お互い、いい関係を続けていきましょう

おおた

>日本の場合は、山下達郎や荒井由美、そして、大ヒットドラマの影響で、恋人との夜を過ごす日であるというイメージが一般的になっている。
 実は1930年代から「日本の」カップルにとっては重要な日だったようです。
 引用元がWikipediaで申し訳ないですが(ただしソースは1931年12月25日の報知新聞、と明確なもの)、『1930年代から、カップルにとっては着飾って一緒に過ごしたり、プレゼントを贈る日であった。一方、パートナーのいない「不幸な青年たち」には方々のレストランが「一円均一」のクリスマスディナーを売り出すなどして歓迎した』とのことです。
 私自身も「戦後すぐあたりじゃないかなぁ」と思ってただけに、ちょっと意外でした。

おおたさん
> 実は1930年代から「日本の」カップルにとっては重要な日
そうでしたかー。1930年代というと満洲国建国、五・一五事件、国際連盟脱退、二・二六事件、日中戦争、ノモンハン事件、ドイツがポーランドに侵攻など、急速に戦争に向かっていた時期ですよね。 それは驚きです。
 進駐軍が広めたものと思っていました。
>「不幸な青年たち」には、、「一円均一」のクリスマスディナー
 なかなかセンスがありますね。 そういうレストランに入るのにはちょっと度胸がいりますが。
コメントありがとうございました。

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