インフォテリアの平野さん
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先週、インフォテリア社長の平野さんが来社された。平野さんは、私がLotusに入る直前までLotusでマーケティングの仕事されていた方で、ＸＭＬ／EAIの市場の可能性を感じて今の会社を起こしたようだ。 経営センスはわからないが、マーケティングセンスは抜群で、部下からも絶大な信頼得て、尊敬されてた。 私の部下からも「平野さんのように、こんなふうにやるべきです」などと指摘を受けることもあったほどだ。
今回は、マーケティング関連のご案内で訪問されたが、年始にもゆっくり、酒をかわしながら、５年後の戦略やIT業界の動向について語り合うことを約束してわかれた。
そのインフォテリアの主力商品であるアステリアは、
様々な異なるシステムを連携、統合するものであるが、Notes/Dominoとの連携実績が多い。
Notes/Dominoユーザーの多くは、単にグループウエアだけではなく、顧客管理、ワークフローなど多くの業務アプリケーションをNotes/Dominoで構築しており、これらが様々な業務システムと連携することで、お客様の投資を抑えながらも変化に強い全社統合の業務システムを構築することができるのである。 変化の多い部分はNotes/Dominoで吸収し、大きな投資を要求される勘定系システムの改修を最低限に抑えられるからである。
Notes/Dominoもリッチクライアント技術の導入で他のシステムとの連携の必要性はさらに高まると思われる。Notes/Dominoユーザーの価値を高められるこれらの商品を、私たちも継続的に応援していきたい。
＜Notes/Domino関連の事例＞
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