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グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。

『振り返れば星座が輝く』に寄稿しました

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私が寄稿した振り返れば星座が輝くが2026年7月に出版されました。Webook Publisingの振り返ればシリーズ第二弾です。本書には俳優・中原丈雄さんの特別寄稿をはじめ、17名の著者による人生の物語が収録されています。

この本を書きながら改めて感じたのは、人の成長は才能だけで決まるものではないということでした。

参考:振り返れば星座が輝く(Amazon)

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※上記書籍のリンクURLは、Amazonアソシエイトのリンクを使用しています。

目次

  • はじめに
  • 特別寄稿『振り返れば星座が輝く』に寄せて 中原丈雄
  • 第一話 駄菓子屋事件(講談) でんじろう
  • 第二話 選ばれなかった音、選ばれた音 片岡麻実
  • 第三話 緑の風と、弦の響き 小山かおる子
  • 第四話 あなたの子どもには、前例なんていらない 中村伸一
  • 第五話 ボク負けないモン〜熊本地震への違い〜 森哲郎
  • 第六話 落ちたコンクールが教えてくれた 成合正子
  • 第七話 人生のパラダイムシフト 石川きくよ
  • 第八話 白い夜 酒井くるみ
  • 第九話 太陽になれなかった夜に 鍵咲重喜
  • 第十話 夜の底で見つけた星 かとうふみこ
  • 第十一話 細い糸 ロビ子
  • 第十二話 高田馬場、ロータリーの交差点で SHIHO
  • 第十三話 世界は、寝ころんでおしえてくれた 大島ゆうこ
  • 第十四話 かけた梯子は、外さない いとうあづさ
  • 第十五話 『星座の中にいる父』 かんばやし久美子
  • 第十六話 盆地の翼、あらけ農園物語 あいがもくん
  • 第十七話 星になったフレディ ジョルジュ百合子
  • あとがき 星空の向こうに

片岡麻実「選ばれなかった音、選ばれた音」について

今回の本では、革命のエチュードをピアノを習ってから3年半で弾けるようになるまでを書きました。振り返ると、一番大きかったのは才能ではなく、教えてくださった先生の存在でした。教育やキャリア支援でも、良い指導者との出会いは人生を変えることがあります。

今回執筆して改めて感じたのは、人の成長は才能だけで決まるものではないということです。私自身、「革命のエチュードを3年半で弾けるようになった」のも、良い先生との出会いと継続する力があったからでした。この経験は、現在取り組んでいるキャリア支援にも通じるものだと感じています。

執筆を通して、当時は苦しかった出来事も、今では『良い先生との出会いが人生を変えた経験』として振り返ることができるようになりました。

「選ばれなかった音」の思い出とは、何かというと、吹奏楽で、思うような評価を得られなかった経験がありました。そのときは「才能がない」から指導してもらえないのだと思ってしまいました。

しかし、良い先生との出会いで、ピアノを習ってから3年目で革命のエチュードに挑戦できるようになりました。「評価されなかった人」が「成長できない人」ではないと気づくことができました。

『振り返れば星座が輝く』では、前作の続きとして、革命のエチュードに挑戦した経験をメインに書きました。単なる成功談ではなく、「人は環境や指導者との出会いで大きく変わる」という実感を示したかったのです。

これらの体験をもとにキャリアコンサルタントとして高校生や相談者と接するときも、「今の結果だけで人を判断しない」ことを大切にしています。

教育もキャリアも、「その人がどんな環境で力を発揮できるか」を考える営みだということも実感しました。現在のキャリア支援にもつながる体験です。

おわりに

他にも、イギリスのロックバンド Queenのフレディに実際に会った方のエピソードなど、多彩な人生の物語が収められています。もしご興味をお持ちいただけましたら、お読みいただき、ご感想をいただけるとうれしいです。

教育やキャリア支援に携わる中で、「人は環境や出会いによって大きく成長できる」ということを何度も実感してきました。本書が、そのことを考えるきっかけになれば幸いです。

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