『振り返れば星座が見えた 十七人の物語集』に寄稿しました
このたび、共著で『振り返れば星座が見えた 十七人の物語集』 という本を出版しました。17人それぞれが、自分の人生の一場面を「星」として掬い取り、
どの作品も長い物語ではありません。けれども、その一つひとつが、小さな光を放っています。ふと振り返ったとき、人生は一本の線ではなく、点の集まりのよう
あのときの出来事。
忘れられない言葉。
なぜか心に残っている風景。
それらはバラバラに存在しているようでいて、ある瞬間、ふいにつ
参考:『振り返れば星座が見えた 十七人の物語集』
※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。
【目次】
- 星空のはじめに
- 第一話 『星の死と、夜明けの約束』(みやはらつむぎ)
- 第二話 『受け継がれてきた知恵を次の世界へ』(仲 聖斎)
- 第三話 無言のまなざし(でんじろう)
- 第四話 銀河のほとりで、私たちは呼吸を止めた(杉本麗風)
- 第五話 『探す人にだけ見える星』(かささぎ重喜)
- 第六話 星を見つける旅の始まり(加藤史子)
- 第七話 鍵盤の上に振った星(片岡麻実)
- 第八話 還暦ランウェイへの序曲(樅木英介)
- 第九話 未来へつなぐ希望の星(樫山久美)
- 第十話 『青い光の珠』(ジョルジュ百合子)
- 第十一話 雲がついてきた日(さかいくるみ)
- 第十二話 顕微鏡の向こうに未来が!(ラクシュミ)
- 第十三話 それでも天の川は輝いていた(三日月コアラ)
- 第十四話 雨上がりの夜空に、『永遠の一瞬』(「地球探検隊」中村隊長)
- 第十五話 人生の節目に立ち会うということ(野口貴矢)
- 第十六話 赤いワンピースで星に会いに行く夜(いとうあずさ)
- 第十七話 『星を繋ぐ糸』(かんばやし久美子)
- 星空の向こうに
私はこの本の中で、ある1つの記憶を書きました。それは、当時はただただ試行錯誤し、意味のわからなかった出来事です。
しかし、時間が経ち、振り返ったとき、その出来事は孤立した「点」
書きながら、あらためて思いました。人生は、その最中にいるときには見えないけれども、振り返ることで初めて「かたち」になるのだと。
この本の面白さは、17人の「星」が、それぞれまったく違う場所
もしよろしければ、どのページからでも構いません。気になるところをひとつだけ、読んでみてください。そして、少しだけ立ち止まって考えてみてください。皆様の人生には、どのような「星」があったでしょうか。それらは、どのような星座を描いているでしょうか。
人生は、前を向いているときには見えないものがあります。しかし、振り返ったとき、そこには確かに、ひとつの夜空が広がっ
ぜひご一読いただけましたらうれしいです。
●今回紹介した本
『振り返れば星座が見えた 十七人の物語集』
※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。