Specialオルタナトークで『俺のカレーは世界一!』という食がテーマなので、慌てて昨夜に作ってみた。
オルタナブログも遂にクックパッド化が進んできたのか?と思わせる
じゃじゃーん!
Specialオルタナトークに『俺のカレーは世界一!』が出現して、慌てました。
何を慌てるかというと、激安・大量のナスを調達したので、カレーを作ろうと思っていた矢先、予定よりも早めてのカレー作りです。
「【non-IT】食」カテゴリ(http://blogs.itmedia.co.jp/katabami/nonit/index.html) にて、48本もの食関連ブログを掲載している私としては、9月のカレー(http://blogs.itmedia.co.jp/katabami/2009/09/post-d4ed.html)なぞ、過去のお話ということで、あえて「夏・秋の野菜であるナスが安かったのでカレーにしてみた」というネタを先だしすることととなってしまいました。
(なぜか食ネタだと熱くなる自分が、ちょっと怖い)
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オルタナブロガー今泉さんの「低価格帯カレーベスト5 + 日本でもっとも安くて早くてうまいカレー」により、昼の時点でカレーモードとなった私は、まずは、むろまち日本ビル店にて、冷やしカレー南蛮(温汁)680円(写真は大盛りで+100円)を頂く。
そして、夕方にSpecialオルタナトークに『俺のカレーは世界一!』が出現し、慌てて帰宅する。
準備してあった ナス を眺めて、良く考える時間もなく、調理をスタートしました。
後付けネーミングですが、「ダブルナスカレー手抜きバージョン」としておきます。
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とりあえず並べてみる。
ナス20本以上入って198円。 安すぎる。
横に5本で150円ぐらいのナスをちらっと見て、使いきれるか?とやや心配になりながら。
フレークタイプでも固形のルーだけでOK
スパイスある人はお好みでどうぞ。
手羽元を投入。しっかりと焼き色を付けて。
(塩コショウだけでなく、クミン・カルダモン・コリアンダーあたりを加えてもOK)
水と野菜類を投入!
ぐらぐらと中火~強火で行っちゃって下さい。
大きいほうのナスに小麦粉を軽く。
(表面の水気を取り、揚がりが良くなります。)
粉をかるく叩いて170度ぐらいの油に投入して素揚げに!
隠し包丁よりも、ピーラーで剥いた方が火の通りが早いです。
アクを取りますか?取るのは日本だけらしいです。アクも味のうちというようですが。
ですが、私は丁寧に取り除きます。
30分ほど煮たら、カレー粉を投入。
(+ターメリックや、辛いスパイス系もお好みで。)
ぐらぐらさせれば、+10分程度でこんな感じに仕上がります。
皮のまま野菜を投入しているので、崩れないんです。
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ですが、写真の盛り付け、イマイチでしたが。
(ジャガイモがごろごろしてて盛りにくかった。器のセレクトミスでした。)
しかし、溶けた茄子、揚げた茄子、ほくほくのジャガイモとニンジン。
とっても美味しいです。
ただ、世界一のカレーじゃぁありませんので。 ざっくり野菜で手抜きカレーといったところで。
下ごしらえ20分、煮る時間40分の1時間コースです。
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◆Special オルタナトーク お題『俺のカレーは世界一!』に合わせて関連情報追加(2010/03/15)
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