【朝カフェマーケ(3/5)】日本IBMのマーケティングを担う永井孝尚氏が、母校・慶應義塾大学の後輩の為に、KBC実行委員の開催するKBC Study Tourでマーケティングをレクチャー(予習編)
はい、永井さん の朝カフェマーケをここ2日ほどでよみました。
【書籍情報!】
著作:永井孝尚
税込価格: ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
ISBN : 978-4-7980-2388-5
出版 : 秀和システム
◆amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4798023884
◆bk1 http://www.bk1.jp/product/03170203
◆セブン&ワイ http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32316687
◆Yahoo!ブックス http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAY74839/
◆Jbook http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3855169/s/~6b19cf0ce
関連する過去ログ↓
2009/09/29 【朝カフェマーケ(1)】本日発売の『朝のカフェで鍛える 実戦的マーケティング力』著者・永井孝尚氏、母校・慶應義塾大学の後輩の為に、KBC実行委員の開催するKBC Study Tour(10月10日)でマーケティングをレクチャーしてくれます!
2009/09/30 【朝カフェマーケ(2)】日本IBMのマーケティングを担う永井孝尚氏が、母校・慶應義塾大学の後輩の為に、KBC実行委員の開催するKBC Study Tourでマーケティングをレクチャー(OK!編)
の通りなのですが、10月10日(土)に、慶應義塾大学・日吉キャンパスにて、オルタナブロガーの永井孝尚さんに講演頂くにあたって、予習するために、また、本業での有用性もあり、寝る前と電車移動という隙間読みして、読み終わった次第です。
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本題とはそれるのですが、知人などが書いた書籍を読む時、ブックカバー無しの状態で、タイトルとかが、他人(ひと)に見えるように持ち歩いたり、見えやすいようにしてしまうのですが。
(私だけでしょうか?・・・)
今日も、朝カフェマーケ本を台風でスローな電車で読むにあたり、表紙を見せるように読んでましたし、IBMのRational Softwareイベント会場のグランドプリンス赤坂に到着しても、バッグにしまうことなく、手で持ってたり。
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さておき、本題ですが、ITmediaの特集として、書籍と同じタイトルで、
朝のカフェで鍛える 実戦的マーケティング力
の連載がなされています。
◆朝のカフェで鍛える 実戦的マーケティング力(1):
GoogleやIBMの未来を方向付けた「顧客視点の事業定義」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0909/29/news005.html
◆朝のカフェで鍛える 実践的マーケティング力(2):
顧客第一主義の自社が価格の高いライバルに負ける理由
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/03/news001.htm
◆『朝のカフェで鍛える 実戦的マーケティング力』関連ログ
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/cat6232431/index.html
◆永井孝尚さんのオルタナブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/
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オルタナブロガー大木さん の書籍『』を読んだときも
2009/08/18 【オルタナブロガー大木豊成著】「ソフトバンク流 超速断の仕事術」は、ライトスピードな感じでした
同様ですが、素晴らしい書籍を出版する人が、オルタナにはいるということで、コメント(読書感想文?)は書きにくく、悩ましいのですが、以下、箇条書きにて、
- 「はじめに」が書籍の全てを表すことが多いと思いますが、
BtoBマーケをストーリー仕立てで学べる、数少ない書籍であることを明示しています
- - 「巻末」の『さらに深くマーケティングを理解するための30冊』
→ 是非とも読んで頂きたい本が、並んでいますし、私も読んでいない本が多数あるので、参考にさせて頂きます。
※ちなみに2/30の推奨ですが、オルタナブロガーであり、私が最も尊敬する日本のVCマンの1人 辻俊彦さんの「愚直に積め!」、そして、定番かとは思いますし、当方のブログタイトルに通ずるジェフリームーアの「キャズム」です。
- - 30代・40代のBtoBマーケ入門書としては当然のことながら、ITベンチャー経営者必読のマーケ本です。
特に、技術志向・製品への自信満々な経営者のみなさまには、是非とも読んで頂きたい。 その理由は、前述の辻さんからもコメントを頂きたいところですが、要は、経営者h、会社という商品の重要なマーケティング担当者という意味です。
- - 自己満足の勝手な経験論ではなく理論に裏打ちされ、データという材料と分析がなされ、自社のポジショニングを明確にし、顧客志向を大前提としたオンリーワン企業(製品・サービス)で、結果を出したい全ての人に
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この書籍は、非常に長期にわたって売れると思います。
シリーズ化をして頂き、いずれは大学や起業の教材となるよう、育っていくことを期待しております。
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最後に、
著者であり、無理なお願いを聞いて頂いた永井さんとは、今日のIBM Rational Softwareイベントでもお会いすることは無かったので、いまだ面識も無く、10月10日(土)に慶應・日吉キャンパスで初めてお会いするということで、非常に楽しみです。
「お会いするための予習は無事に終えています」と、永井さんの講義アシスタントを務めきりたいと思います。
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