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【料理】『冷やし中華』以来、bolognese(ボロネーゼ)を作ったときの写真を載せて見る。 ここは、クックパッドではない。

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過去ログ

2009/07/13 「マックのクーポン」が258PVで一番多い件(残念な感じなので冷やし中華のMyレシピを載せてみる)

以来の料理ねた。

ボロネーゼは、定期的に、がっつり作って冷凍しておくので、この写真はちょっと前なのですが、自分で作ると、好み通り&おいしいので。

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1)ソフリット作りBolognese1

玉ねぎ1個、セロリ1/2~1本、にんじん1/2本、にんにく2~3かけをみじん切りに

鍋に150cc程度のオリーブオイルでじっくりと炒める。

しっかりと炒める。

暑いけど20~30分頑張る。

ペースト状になるまでしっかりと炒める。

それも焦がさないように、ぴったりマーク。

2)牛ひき肉を炒めるBolognese2_3

時間短縮のため、ソフリットを作り初めて5~10分してから、この作業に入ります。

600gの牛ひき肉に、まんべんなく塩コショウして、熱した大きめなフライパンにオリーブオイルを少々いれたところに投入。

すぐに、お肉をフライパン一杯に広げて、中火~強火で、焼き色をつけるようにします。
しばらく見ているだけですが、しっかりと焼き色がついたらひっくり返します。 
両面がしっかりやけたら、あとは、ほぐしながら、全体が同じように焼き色がつくぐらいに炒めます。

水分がなくなったらば、赤ワインを300ccほど投入して、フライパンに着いたお肉をこそぐようにまぜて、それをソフリットの鍋に投入します。

3)トマトを投入&仕上げフェーズBolognese3

ここから、弱火~中火で、スローに調理します。

ソフリット&牛ひき肉の入った鍋に、ホールトマト缶400gを握りつぶすようにして投入します(カットトマト缶でももちろんOK)。

ベイリーブスやお好みのハーブ(トマトと相性の良いマジョラム、セージ、オレガノあたり)を投入し、水気が無くなるまで、60分~90分、鍋から離れずに、じっくりと、がまん、がまん。

なべ底をこそぐように、混ぜる、混ぜる。

水気も無くなり良い色になったら、バターを50gほど投入し、更に、塩コショウで最後の味の調整です。

数時間から1日ほど寝かしておくと、味がなじんで良い仕上がりになります。

4)ペンネボロネーゼだ!Bolognese4

スパゲティ好きの方も多いかと思いますが、私は、バタフライ(ファルファーレ)か、ボロネーゼをチョイスします。

今回は、ペンネです!

固めが好きな私は、超アルデンテにゆで上げて、バターを少々入れたフライパンに投入。

そこに、ボロネーゼを これでもかー! というぐらい投入。(お店ではなかなか無い量で)

春先だと、スナップエンドウとかいれたりしますが、この時期は、肉!な感じで。

ざっくり、ざっくりと混ぜ合わせ、お皿に盛りつけます。

パルメザンチーズは、なるべくフレッシュなものをすりおろして。
(粉チーズでも良いんですけどね。)

うまい!

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残ったボロネーゼは、小分けにして、ラップで薄く伸ばした状態で冷凍します。
(薄くするのは、もちろん、解凍しやすくするためです。)

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