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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

Software Design 誌12月号、発売されました!

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文書作成能力向上研修を手がける開米瑞浩です。

本日(11/18)、Software Design誌12月号が発売されました!

第2特集「エンジニアの伝わる図解術」24ページを私が書いています。
どうぞ皆様、どしどしお買い上げ&お役立てくださいませ~♪

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第2特集
エンジニアの伝わる図解術
下手でも好印象で効果絶大


本誌2012年12月号では「なぜエンジニアは文章が下手なのか」と題して文章を書くときに心がけておきたい内容について解説しました。今回は「図解術」にスポットを当てます。エンジニアの仕事の中には「書類を書く」ことが多くあります。文章にすると複雑な内容も,「図解」を取り入れるだけで理解しやすくなり,訴求力も上がります。

本特集,第1章では「図解術」を始めるためのヒントについて3つのステップで紹介します。第2章では,応用力が効く「よくある型」について紹介します。そして第3章では図解をするうえで陥りがちな側面と何のための図解かを意識する方法について説明します。あなたも「図解術」をマスターして「伝わる文章」への第一歩を踏み出しませんか。


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