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神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO ランチメニューも充実です

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「三寒四温」から「二寒五温」くらいの春になりました。

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8MATOの森から臨む八ヶ岳の主峰・赤岳は、まだ雪に被われていますが、春の花が咲き始めています。

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春一番に花を付ける「金縷梅」。「マンサク」と読み、「万作」「満作」などと書くこともあります。金縷梅の花言葉は、「霊感」「ひらめき」「幸福の再来」だそうです。早春に葉に先駆けて開花することから、「まず咲く」が訛ったとも、黄色い花がたくさんついて豊年満作だからとも言われています。

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こちらも春のさきがけ「山茱萸」。「サンシュユ」と読み、別名「春黄金花(はるこがねばな)」とも呼ばれています。葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける早春を代表する花木のひとつです。秋には、赤い実がつきます。その実は、頻尿病、強壮の薬として、漢方薬の材料にも使われていています。

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「山菜の王様」とも言われるタラも芽を付け始めました。収穫できるのは、5月の連休前後でしょうか。もうひとがんばりですね。森の小楢や山桜も芽を膨らませ始めています。

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8MATOのオープンデッキが、そろそろ気持ちいい季節です。まだ少し寒いのですが、デッキの真ん中に置いた焚き火台に火を入れると心地よく、とても仕事になりません。ワーキング・プレイスを標榜する8MATO最大の欠点と言わざるを得ませんね。

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ところで、この焚き火台ですが、実によくできています。スイス・YAGOONA社の「ファイヤーボウル」、ただの鉄のお皿じゃありませんよ。形状がうまく設計されていて、空気が流れてくれるので、とてもきれいな炎を上げてくれます。この週末も、友人達と焚き火を囲みながら時間を過ごしましたが、ついつい時間を忘れてしまいました。「焚き火」の魔力は、侮れません。

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さて、ランチメニューも充実です。八ヶ岳南麓で採れた地元の野菜を使い、化学物質を使わない料理を提供しています。例えば、8MATOのご近所で、無農薬で栽培されたタマネギを仕入れています。このタマネギをたっぷり使いカレールーを煮込んでいますので、とてもコクのある味に仕上がっています。生姜焼きにも使っていますが、ソースの柔らかく控えめな甘みは、このタマネギのおかげですね。

八ヶ岳南麓は、高原野菜の産地でもあり、季節ごとの「もりもりサラダ」も合わせてご堪能ください。

身体にいい食事もできるワーキング・プレイス8MATOという評判が拡がるといいなぁと思っています。

ただ、ご注意をひとつ。お腹いっぱいになって、爽やかな森の風を感じるオープンデッキで仕事をしていると、気持ちよ〜くなって、うつらうつらして、仕事になりません。しっかりと「仕事をするぞ」との意志を持ってお越しください。

【図解】コレ一枚でわかる最新ITトレンド 改装新訂4版

2022年10月3日紙版発売
2022年9月30日電子版発売
斎藤昌義 著
A5判/384ページ
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN 978-4-297-13054-1

目次

  • 第1章 コロナ禍が加速した社会の変化とITトレンド
  • 第2章 最新のITトレンドを理解するためのデジタルとITの基本
  • 第3章 ビジネスに変革を迫るデジタル・トランスフォーメーション
  • 第4章 DXを支えるITインフラストラクチャー
  • 第5章 コンピューターの使い方の新しい常識となったクラウド・コンピューティング
  • 第6章 デジタル前提の社会に適応するためのサイバー・セキュリティ
  • 第7章 あらゆるものごとやできごとをデータでつなぐIoTと5G
  • 第8章 複雑化する社会を理解し適応するためのAIとデータ・サイエンス
  • 第9章 圧倒的なスピードが求められる開発と運用
  • 第10章 いま注目しておきたいテクノロジー
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